2020-01-01から1年間の記事一覧
ネタが尽きるって事もあるのだけど、人は飽きるっていう悲しい性を持っている。好きで好きで仕方なかった相手なのに、なんか魅力を急に感じなくなる事がある。慣れるって現象の時もあるのだけど、慣れるじゃなくて飽きてしまう事もある。底が知れるというか…
肩を使ってギューンって感じのストロークをすると、いい球が出るんだけど、肩がどんどん痛くなって、しまいにはビリヤードが出来なくなる。なので、意図的に支点を少し肩からずらして、インパクトのタイミングというか、ポイントも少しずらすようにしている…
もし、自分の息子がビリヤードのプロになると言ったら「やめろ!」という。しかし、ビリヤード屋を開くというのならば、やり方、プランくらいは聞こうとする。プロだけで生活するのは難しいよね。副業か、スポンサーありき。世界で活躍してれば話は別なのか…
一人で練習してるのならば10回でも、20回でもやって頂いてどうぞ。しかし、相手がいる時は短めに。何故ならば、飽きるのでね。厚みが見えにくいからと言って、なんどもゆったりと台の周りを歩くのもやめて欲しい。待ってるのでね。私は短気なので、そんなに…
バンクショットが分からなくて、初心者の頃、当時のB級みたいあんちゃんから習った狙い方だ。二等辺三角形の狙いの誤差を事前に組み込んだ狙い方だ。丸いポイントみたいマークがあるが、あれに数字をふってゆく。ただ、あくまで目安なので、最終的には感覚に…
私はマッセができない。たまに、キューを立ててカーブをかける事はありますが、飛ばすわけではない。理由として、練習できる環境がないというか「マッセ禁止」とか書いてある店が多いのでやらない。ラシャだって、そりゃ、破れればお金かかるけども、そんな…
論文ってご存知だろうか?大学行った人は書いた事あるかもしれない。実験して考察して、そして結果を発表するわけです論文として。論文を実際に発表したりするのが学会かな。ここで、割と知らない人が多いのだけど「論文はどこかの馬の骨が、豚の骨を煮込ん…
ビリビリTVでもやってたけど、送り出しの話。そもそも、私の場合、気が付いたら送り出しっぽくなっていた。なので、先日、修正した。送り出すなんていうのは、高等テクニックなので多用するものではない。慣れれば出来るのだろうけど、なんか、リズムが狂う…
道具は進化してゆく。なので、進化している動画をうまく使っていった方がいいに決まっている。現に、カーボンシャフトを使ってるトッププロの多い事。それだけ優れているって事だ。逆に使わないって事は、まあ、古臭い人というだけになってしまうのかもしれ…
毎回ぬろう。面倒臭いけど。ぬってる時に、次の作戦でも練ろう。そんで、手を真っ青にしよう。ワイシャツ着てる時にビリヤードすると、どーしても青いチョークが服につく。手は完全に青くなる。このまま家に帰る。証拠を残したままに帰宅する事になる。「あ…
わたしも実は、食品関係の仕事してるものだから興味深かった。キッチンカーってのが時代に合ってる。お客がいるところに出向く。イベント性があるし、数割増で美味しくなり、数割高く価格も取れる。今後、事業を拡大していく意欲がある感じなので、どこかで…
最も気にしているのは、身体に対するブリッジの位置です。構えた時に違和感ある時は入らない。物理的に入るかもしれないけども、感覚的に入ってない感じではダメだ。心も身体も入っている事を感じるような構えが出来るまではショットに入らない。なので、ブ…
普通に考えて「右上でしょう」という場面がある。しかし、ここは「上だけで我慢」みたいな選択肢もある。ヒネリは失敗しやすい。普段はいけるけど、緊張してると訳のわからん身体の動きをすることがある。バックスピンも同じです。右下行きたいけど、右が余…
キューに対してこの形みたいな、狙いに対してこの形みたいな、そーゆーやり方をしていたのだけども、違う事がわかった。撞く位置によってブリッジは変化するので、向きも変わったりする。微妙に。バカのひとつ覚えのように常に同じ角度にこだわってやってい…
どっちにでも出せる時がある。押そうが引こうが次の球は狙える。ただ、この選択を間違えるか間違わないかというのが、勝敗を大きく分けている気がする。そして、ナインボールにおいては8番を目の前にした時に、この選択を迫られる事が多い。そして、同じよう…
当然の事なのだが、昼間の方が身体の動きが良い。ビリヤードは夜にやるものみたいなイメージ強いけど昼間、もしくは朝の方がいい感じ。何故、夜なの?仕事があるからですね。さて、テレワークとかしてると、身体がなまるのでキューをぶんぶん振ってやる。ま…
若いうちは、手が湿っているのでブリッジの間の滑りが悪い。グローブないし、粉塗ればいいかなと。しかし、わたしのようにおじさんになると、、、手が乾燥するので、全く問題はなく、粉など不要。1番腹が立つのがスーパーの袋。ぜんぜん開かない。手が乾燥し…
最初からロングドローなんかできない前提で組み立てをします。すれば失敗するのだから、最初からやらない。練習して自信がついたら使うような感じ。出しもそうです。「んー、隠れちゃうかな」とか思ったら、ギリギリ安全に狙えるところに配置するしかない。…
ライバルに勝つには、というより、ビリヤードは自分との戦いなので自主練ですね。何を覚えれば勝てるかって、勿論セーフティーです。勝ちに行くならね。ジリジリと、セーフティーで相手のメンタルを崩してゆく。セーフティーに必要な事は、パターンを覚える…
夜な夜な、球を転がしてます。別に入らんでもいいのだ。転がすことが楽しいのだ。全然入らないけど。酒飲んでやってるし、、。球を転がしたいんじゃぁ。千鳥の大吾風に言うとね。ちょっと一杯どう?コロナになってから、あまり聞かないワードになってしまっ…
ちょっとした角度、足の開き方、握りの位置、下手すれば「ただ、意識」を変えるだけで突然入ったり、そうでなかったりする。めちゃくちゃ繊細だ。精細さをぶっ壊すように、強引にグリップで操作するという方法もあるとは思うけど、ストリックランドのように…
国、地域、性別、年齢の違いによって失礼にあたる時と、そーでない時がある。そもそも、あまり細かく気にしているようでは、海外旅行など出来ないでしょう。世間にもまれてるか、もまれてないかみたいな。上司に怒られたとする。毎日親に怒られてそだった青…
21歳の時、たまたまビリヤードしてたら「これからハウストーナメントしますが、参加しますか?」と誘われて、何となく流れで参加した。ビリヤード歴は1年ちょいくらいかな。C級として出ました。まず一回戦。当たった相手とやるのだけど、いきなり2連マスから…
半身になるのが基本なのかはよく分かりませんが、ブリッジ側の小指の1センチ下くらいを軸にして構えると、まあまあ安定する。肩の肉に顎つけて安定させるみたいな、そんな感じ。まあ、これも安定します。ホーマンとか見ると、モロこんな感じ。重要なのは、半…
最初は分かりませんから、とりあえずナインボールをやる前提で進めます。ナインボールというゲームは、球を1〜9番まで使って台に乗せます。これらを手球と呼ばれる白い球を、キューと呼ばれる長細い棒でツンツンと撞いて、1〜9のいずれかに当てて、さらに台…
勝てばいいってもんじゃないのは男のロマン的な話であり、そこに何か賭けているものがあれば、そりゃ、勝ちに行きます。当然です。ただ、普段はそんなに勝ちにこだわる理由もないので、ロマンを求めた戦いをする。ちょっと遠目の球。ま、普通は行きますよ、…
ナインボールであれば、出しを考えます。三手先くらい迄。しかしながら、この時点で厚みと、撞き点も決まっているので、あまり参考にならないですね。最初の頃は、①入れる厚みを確定させる。②出しを考える、そして、そう出るにはどこを撞くのか決める。力加…
ワンポケットゴーストを最近やっている。正直、よく分からない。ワンポケットばかりやってる人に教わらないとイマイチ分からないな。レイズとか、ブスタマンテの動画を見ても、特にレイズの場合「そこで、それの意味!!!」とツッコミを入れたくなる。理解…
いろいろなやり方がある。①上手い人、プロに教わるこれが1番早い。ただし、上手い人はいるけど、教えるのが上手い人と、それが下手な人もいるので、ビリヤード教室とかあったら、そこでイロハを一回は学んだ方がいい。これが一番早い。バグースとかでレッス…
やってる店はやっとる 閉まってる店は閉まってる ほんまやで千鳥のこの漫才が大好きである。さて、自意識過剰なのかな?とか思って周りを意識してみたり、そーしたら今度は忖度し過ぎでクソつまらんモノになってしまったり。が、しかし、つまらんのは自分だ…