ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

調子は急に、変化する

調子いいなってビシバシ打っていて、ちょっと休憩とトイレに行き、戻ってきてやると、さっきとは別人くらいの勢いで調子が悪くなっている。たぶん、ちょっとした事なのだ。それが分からない。崩れるとはこの事。持ち直せない。そして自滅みたいな。肉体は常…

左肩の肉の上に左頬をくっつける感じ

ボーニングとか、ホーマンとかは如実にそーゆー感じなので分かると思いますが、こういう風にすると安定する。欠点としては、顔がかなりキューに近づくので、メガネプレイヤーの場合、真ん中を間違えやすい。そう、私はメガネプレイヤーなので、あんまりくっ…

半身

疲れてくると、半身にならずにそのまま打つ。打ちにくいから、自然な形じゃないから、身体の変なところが痛くなってくる。集中が切れると、まあ入らない。私にとっての半身は、ライフラインである。また、疲れてくると、なんだか面倒になって、いつもは右目…

分析⑦ ニック・バーナー

50過ぎて世界選手権で優勝した人。見た目がハスラーっていうか、なんか「ある程度都会で有名な都市に住んでいて、地元では有名なやつ。子供の頃から強くて負けなし」みたいな。パーマ頭に、ガムをくちゃくちゃ噛みながら、なんだかチャップリンみたいな服を…

昨日の感じが、今日は出ない

身体のバランス、調子が毎日変わる。なので、身体に動きを叩き込む。ルーティンなんかを使ってみたり。調子がいい時はいい。続く事もある。大抵の場合は毎日、毎日、微調整を繰り返してる気がする。昨日と今日は違う。昨日のいい感じが、今日はダメなのだ。…

ビリヤード全国道場破りの旅

何か起爆剤というか、業界に衝撃を与えるような企画は、、、と考えていて思いついた。●企画素案栗林プロが全国のビリヤード場に行き、道場破りをしていくという企画。栗林プロが勝った場合「この店には栗林プロより、弱い奴しかいない。もっと練習しろ」とい…

鼻に付く発言集

わざと嫌味を言う事で優越感にしたりたいのか分からないけど、まあ、失礼なやつが多い。バックトゥーザ・フューチャーのビフかと。てめーは家に帰って母ちゃんのおっぱいでも吸いながらウィーアーザワールドでも歌って、クソして寝ろ!的な、そんな事をソフ…

球の反発に負けないくらいの強さ

的球をつく。すると、球からキューの先っぽに同様の力が来る。反発力だ。この反発力に負けない程度は強く打たないと、変な打球になる。最低限の強さ。特にバックスピンなんかは、遅く突いたら回転がかからないので、戻ってこない。強さの強弱のつけ方。これ…

キューが重い

キューを重く感じる事がある。腕が凄い疲れる。3時間もやったら筋肉痛だ。さて、重く感じる場合、単純にキューが重い場合もあるけれど、無駄に力が入るようにやってる場合もある。1番の原因と思われるのは、なんか重心がずれてる時。キューは特に、ど真ん中…

ヘッドアップ

様々なスポーツで悪いこととして言われるヘッドアップ。頭が上がれば身体も上がってしまうものだから、ビリヤードならば球の上の方を突いてしまう。失敗します。狙い通り突くのがいいに決まってるので、ヘッドアップにより、狙いより上を打ってしまう現象は…

いらっしゃいませを言わない店

あまりに常連客ばかりを相手にしてるからか分からないが、初めてのビリヤード場に行き、ドアを開けると「ぽかん」って感じのリアクションを取られる事が多い。一見さんが珍しい証拠だ。とゆーか、いらっしゃいませくらいサービス業なら言ってください。「何…

真っ直ぐなのに、曲がる

自分的には真っ直ぐになってるはずなのに、実際は曲がってしまうみたいな事、あると思う。狙いばっちり、キューの方向ばっちり、腕の角度、目線、全部O Kなのに、なぜか入らないみたいな。ストリックランドとか、レイズとか、ブスタマンテなんか見ると打つ瞬…

自宅のビリヤード台

仕事が忙しくて、ビリヤード場に行けない気持ちを抑えるために、ネットで小さいビリヤード台5000円くらい?を買った。高さがないものだから、足の部分にビバホームで買ってきたバーみたいな棒で高さ調整してやってます。よく、キーホルダーであるビリヤード…

スパルタ教育のビリヤード場

明治大学の近くにあったビリヤード場だが、ここはとにかく頑固なオヤジがいて、昔はスリークッションのプロをやっていたものだから、スリークッションの台が2台と、ポケットが5台ある、いわゆる球屋だった。学生が多いものだから、まあ、初心者でも粋のいい…

しっかりとしたブリッジ

ブリッジをがちっと台に固定してやって、そこにキューを乗っけてやるって感覚の振り方をすると、非常に安定する。メカニカルブリッジを手でやってるような感じで。この感じ、一番最初に習う感じなのに、なんだか余計な知識が沢山入ってしまい、よく分からな…

出禁になったビリヤード場がある

憧れのブスタマンテのフォームを真似ていたものだから、やたらと打球が強かった時期がある。全球、ブレイクの強さで打っていた。当然、球は場外ばかり。店内で一際、カコーン、バゴーン、ドッカンという音を出してやっていた。ある日、いつも通りに近所のビ…

ストロークの先に、何があるのか

①球を打つという事で、球のどこを打つか決める。②決まったら、その位置に1番効果的に当てれる身体の位置に微調整する。③ストロークする。④打つ。これだけ。初心者は①と、②の意識が弱いと思われる。フォームだか、何やらに惑わされてしまって、大事なものを見…

台、球、キュー、なんのせいかと

中国留学してたときに、ビリヤード場に毎日通っていたのだけど、とにかくボロい店が多かった。よーく通った店は、留学していた大学に行く途中にあったものだから、授業が終わって学食で飯を食ったら、そのまま2時間くらいやってた。サングラスをかけた、割と…

分析⑥ フランシスコ ブスタマンテ

くねくね、ずどんです。ブリッジも焼けたスルメのようにひん曲がっている。めちゃくちゃ変なフォーム、ストロークで、ものすごい正確なショットを放つ。みていると、なんだか理にかなっているような錯覚に陥るのだけど、なんであんな変な動きをするのか?最…

チャレンジマッチ

たまに海外有名選手、エフレンとかブスタマンテとかモリスとかが来日して、チャレンジマッチとかする。1チャレンジ、1万円とかする。世界一の選手と対戦する機会などないから、まあ、1万円でそれが叶うならっていう考え方も出来るのだけど、なんとなく気持…

横浜ハイランド

学生の頃、何度か足を運んだ店。広くて客がワンサカいて、活気があって。時はビリヤードブームかな。1996年くらいの時だ。神奈川の大学に通っていて、学友で横浜に住んでるやつも居たから、関内にもよく遊びに行っていた。ゆずが路上でライブやってるとか、…

分析⑤ パグラヤン

超一流。一回やめて、出戻りなのに直ぐにトップに君臨してしまう。オールラウンド型の、すっごい選手。ミカイモネンみたいな感じなのかな。陽気なキャラで人懐っこく、愛されるプレイヤー。特徴はキューの動きが凄く細かくて、突き点も細かい。芯をキュンっ…

分析④ 奥村健

ミスターです。野球界では長嶋だが、ビリヤード界では奥村さん。一回だけ見た事がある。「いっつも須藤さんのとこくると、負けちゃうんだよなー」と、スリークッションの試合で負けた時に言ってた。力の弱い日本人だけど、球の運びの技術の高さ、つまりは技…

分析③ 呉珈慶(ウー・チャーチン)

神童です。10代で世界チャンプになったワンパク坊やみたいな。「どすこい!」って感じのずっしりとしたストロークで、重く鋭い球を突いて、世界チャンプまでになっちゃった。個人的に球質が好きな選手。スヌーカーじゃないのだけど、目線はすごく低い。スト…

分析② イモネン

中途半端な球はつかない。全てピシっと、キチンと決まったリズムでさくさく打っていく。独特のリズムと、独特のストロークで「それ、安定すんの?」と疑いたくなる。なんとなく、せっかち。リズムが他人より、ワンテンポ早い。フィリピンのオルコロみたいな…

分析① ボーニング

もはや芸術の域に達してきているボーニングのビリヤード。パワーとテクニックを兼ね備え、球運びもピタリと思い通りの場所に運ぶ。恐ろしい強さだ。初めて見たときの印象は「あ、それでいいんだ。そーだよね、納得」って感じ。グリップの握りこみ方と言うか…

マイクシーゲル

カクカクとした動き、顔の横揺れ、台の周りを覆うように歩く様、ガッチリした構え、打った後の無駄なアクション、ブレイクでやたらとキューをひん曲げる感じ、ヒゲ、薄毛、、、「おらが村では彼が一番だ!」という感じなのだが、村が世界まで広がってしまっ…

めちゃめちゃ転がる台に当たってしまったら

新宿の三平のようにツルツルの店の場合、転がそうとしなくても勝手に転がるので、ストップショットを多用するしかない。ゆっくり打つと、今度は台がボコボコなものだから曲がって入らない。適度な強さでちょい下くらいで、こねくり回すように撞くのがいいだ…

ポケットが狭い台がある店

入れの練習にはなるだろうが、世界基準から言ったら、そんな狭い台の試合ないだろ?って思うし、入れの強さだけを競ってどーするのだろう? スヌーカーか?球を動かし、球を隠し、クッションに当ててなど、色々な球を駆使して練習したほうがいい気がする。も…

ロドニー モリス

アメリカの強くてデッカい、なんだろな見た目は何人か殴り殺して出所して、オクタゴンでめちゃくちゃやってそうな、そんな感じ。パワーが違う。腕とか、身体とかデッカいから熊が、出先でチョロチョロ棒を器用に扱ってるみたいな。利点としては、例えば100の…