ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

目が泳ぐのである

やはり、ビリヤード。打つ方向、目で球を終えるところ、目の位置を固定するのが大事かも。私の場合は、右目の下。やはり、ここがなんだかんだでいい。日によって目の疲れとかあるから。目は楽しようとするから、真ん中で見てるつもりでも、そーなってないこ…

左足を進行方向に垂直に

ワイドなショー見てたら、長嶋一茂さんが「投球するときは、足を垂直に置いてやる」みたいな事を言っていた。なんか凄く気になったので、そうやってみた。なるほど。確かに、捻りができる事で力が発生する。これにより打球の力が増したのである。ブレイク時…

暑すぎて、暑すぎて、全然やる気が、、

あんまりにも暑いから、全くキューを握る気になれない。勿論、エアコンがんがん効いている店だったらいいけど。でも、とりあえず、そこにたどり着く道の途中、なんか階段とか多いしビリヤード場に行く時って。とりあえず、たどり着く前、いや、そこに向かう…

愛されるキャラクター

どんなスポーツでも、強烈な個性を持った選手は愛される。野球ならば長嶋さん。バスケットならロドマン。サッカーならキングカズかな?ビリヤードは、スト様としておく。プロスポーツならば、やはり人気商売的なところがある。なので、真面目なやつばかりだ…

ビリヤード、どう解説すれば面白いのだろう

非常ーにですねぇ、みたいな野球の解説みたいな感じの、名物解説みたいなのがまず必要かな。プロレスだって実況解説がいなかったとしたら、ただ地味に裸でまっちょな人達がビチョビチョになりながら抱き合ってるだけだ。実況「さーて、待ってました、世界で…

毎日やらないと、感覚が鈍る

体調がすぐれなかったから、キューを持つのを2日間おやすみした。結果、たった2日なのに、感覚が鈍った。イチローも毎日練習してるよーに、やはり毎日やってないとダメだな。肉体は2日間休んでるので回復してる。けれども、感覚は鈍る。鈍った感を取り戻すた…

ビリヤード台の高さ

台の高さにある程度の基準はあるのだろうけど、明らかに高かったり、明らかに低いなって感じる事がある。最初に感じるのは「なんか風景が違う」というもの。次に「なんかフォームが定まらない」ってやつ。気付くのに30分くらいかかる。新宿の三平は低いので…

フォームは常に微調整を行う

ブリッジにしても、握り方にしても、目線にしても、足の開き方にしても、常に微調整が必要だ。同じ配置だろうが、毎回変える。何故ならば、身体も疲労度によって変化してくる。目も同じ。長時間同じフォームを繰り返すのは大変だ。テニスの錦織だって、途中…

ビリヤード、上達の鉄則

最近思う。ビリヤードはどうすれば上手くなるかとか、フォームとか、ブリッジとか、なんとか色々。中級以上でどうしても壁を越えられない人は大抵の場合このパターンというのがあり、それが常にコンスタントに出来れば直ぐに壁を越えていき、違う次元のビリ…

ラックの組み方

最近は何かシートみたいなのを使ってラックを組むのが主流みたいで、木のラック組んでる人をあまり見ない。私は、木が好き。本当は、あのシートでうまく組めないのである。昔は「上の三球がくっ付いてないと弾けない」とか何とか言って、そうならなかった場…

肩の関節がゴリゴリ痛い

肩甲骨を支点にやれば、肩が守れるのだけど、今度は肩甲骨が痛くなる。何にしても多少は身体に負担がかかる。ショートゲームならばいいけど、ロングゲームは身体を労わりながらやらないと、次の日が辛い。ビリヤードはけっこう疲れるのである。スポーツです…

ビリヤードを人に教えるの話

ビリヤードを人に教えるのは難しい。私の場合は下記だ。①球をよく見て、真ん中をつく。②右手を的球にぶつける感じでつく。この二つ。あまり色々教えても、難しいから絶対に出来ない。さらに、教える機会って酔ってる時とかだし。酔ってなくてビリヤード行く…

ビリヤードを本気で始めた理由

本気で始めた理由はただ一つで、いつもつるんでいた相手が平塚のビリヤード場に通い始めたからだ。藤原プロのとこ。私は負けたくないって思ったので、藤沢のコモルームに通い始めたのが最初。時は1996年。ウィンドーズ95が出来て何か、新しい時代が始まるか…

健康のためのビリヤード

そこまで激しい動きするわけでもなく、ゲートボールみたいに大人数じゃなくてもよくて、力もそんなに要らないし、ゴルフみたいに高くない。ネックが一つあるのだが、視力が落ちると見えない。ただ、これはスポーツ全般だからな。高齢者は、ビリヤードをやる…

ビリヤード用語 だし

東北の方のご飯のオカズではなく、出しの事です。次の球が打ちやすい位置に手玉を動かす事です。最初に言いますが、そんなに難しくはない。出す事自体は。どこに出すかを選択するのが難しいのです。最初は3個くらいから練習しよう。入れれるようになったら、…

セーフティーの話

セーフティーをかけるのが嫌いだった。何故ならば、セーフティー成功してフリーボール貰ったところで、その後を取りきれないから意味がないし、逆にプレッシャーがかかるので避けたい。うまい人同士のセーフティーってのは見応えあるのだけど、そうでもない…

何も知らずにハイテクを

安くなって4万くらいのメッツのキューを買って使ってた時期がある。悲惨な事件により、失う事になったけども。このメッツやつ、色合いが赤っぽくてお洒落な感じがして良かった、ただ、打感が気持ち悪くて好きじゃなかった。買ってしまったから使ってたけども…

湿気との闘い

ものすごいキューがベトベトで滑らない。入らない、イライラする。汗がでてシャツがベトベト。背中びちょびちょ。最悪な季節、いや陽気。とりあえず、おしぼりでキューをふこう。そして、ドリンクを飲もう。そして早目に切り上げて帰ろう。熱中症になるしな…