ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

エフレン レイズ

神と呼ばれる男。フィリピンの英雄。ハスラー。誰も予想も出来ないようなプレイをするのでマジシャンなんて呼ばれたり。フィリピンでの彼はTシャツに短パンでビーサンというスタイルで、寝癖頭にちょび髭を生やし「見た目がマジシャン?」という感じではある…

アール ストリックランド

超有名なビリヤードプレイヤー。人気も凄い。とにかく打つのが早く、しかも正確な動き。癖のある手首のかえし。相手を挑発するような態度。かと思ったら、汚れた台をゴシゴシふいたり。紳士なのか馬車馬なのか。豪腕で、せっかちで、態度も悪く、けれども一…

ドリンク400円くらいで、トータルで千円超える

バグースは、学生にとっては高級な場所で、ワンドリンク制だから、1時間で千円を超えてくる。千円と言ったら、ハンバーガーが9個食える。日高屋なら、ラーメン、チャーハン、餃子のセット食ってもおつりが来る。ゲーセンの通信麻雀なんか、10回出来るし。漫…

ビックバン(神奈川県大和に)

神奈川県の大和駅の近くに「ビックバン」という、謎の施設があります。謎というのは「見た目がなんか、すごい」というやつで。まず、一階の入り口に入ると、おじさんたちが集まってミニカーをサーキットで走らせている。二階に登ると、今度は有り得ないのだ…

フランシスコ ブスタマンテ

ビリヤードファンならば、誰でも知ってる凄い人。昔、ビリヤードやり始めの頃に、この人のプレイに憧れて、真似したりしてた。結果、不気味なストローク癖がついてしまい、直すのに凄く苦労した。「自分の頭の中、イメージ的にはブスタマンテそのもの」なん…

メガネをかけたビリヤード選手

あまり居ない。ビリヤードだけでなく、ほかのスポーツも、あまり居ない。たぶんというか、「基本、見にくい」って事だと思う。特にジンズやらゾフのように安価なメガネをかけた日には、レンズが横に薄く広がってるやつが殆どなので、すげえ見にくい。私はメ…

肩甲骨使用のススメ

25度の部屋と、20度の部屋の間の戸を開けると、45度の部屋にはなりません。しかし、速さは足されます。つまりは、腕を振る際に、肩やら、肩甲骨やら、手首のスナップでもすると、その分の速度が加速されます。ビリヤードは、妙に肩やら何やら固定させるのが…

チョーク

ビリヤード初心者の人は、青くて四角いやつの存在を疎かにします。とゆーか、そもそもなんで、あの変なのを塗るのか?って話。シンプルに滑り止めです。塗った方が入りやすいから、塗りなされ

先入観? 間違い?

ビリヤードの技術として「引き球、押し球」というのがあります。下を突くと引けて、上を突くと押せる。ここまでは、何となく分かります。より強い回転をかけようって思った時に、例えば下を突く時に「球の下の方により回転をかけよう」って思った時に、感覚…

ハンディーキャップ

ゴルフなんかは、公平に戦う為にハンディーなんかをつける。ビリヤードも同様に「クラス分け」というものがあって、自分のランクを「俺はAだの、あなたはBだの」言ったりする。はっきり言って、すげー曖昧なランク分けというか、そもそも自己申告制だったり…

ビリヤード楽しいよ

どうしても業界の批判をしてしまうクセがあるな。なんとなく、根暗なイメージがあるからな、ビリヤード。脚光を浴びてない。じゃ、どーする? なんて事になる。ビリヤードのゲームの1つに9ボールというのがあり、これは大体の人が聞いたことくらいある?か…

ビリヤード店の接客レベル

基本、ビリヤードがしたいからビリヤード場に行くわけで、別に高度な接客など求めてない。しかしながら、店に入って「何枚様? 」と聞かれ、人数を言うと「何番台にお願いします」と言われる。加えて言うので多いのが「ラックシート敷いてブレイクして下さい…

止まっている球を打つ

野球やテニスと違って、ビリヤードは止まっている球を棒で突っつきます。「簡単じゃね?」なんて思いますが、これが難しい。身体が思うように動かないのです。この辺が、ビリヤードがスポーツという事なのか。ゆっくり、ゆっくり棒を突っつけば、まあ、真ん…

独学の世界

どんなスポーツもそうだけど、あれやこれやと理論を語る人が必ずいて、ただ、そういうのを頼りに練習するしかない一面もあって。スポーツは難しい。頭でやるというより、体でやることなので。うまく、コントロールが効かないのである。本当に苦労した。間違…