ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

独学の世界

どんなスポーツもそうだけど、あれやこれやと理論を語る人が必ずいて、ただ、そういうのを頼りに練習するしかない一面もあって。スポーツは難しい。頭でやるというより、体でやることなので。
うまく、コントロールが効かないのである。

本当に苦労した。間違った知識を基に練習したものだから、変な方向に進む。「もうちょっと、こうしたほうがいい」なんて違う人に言われて、そこを直すと、また他とのバランスが崩れておかしくなる。

ビリヤード場に行くと、花台?っていう、なんか店員の目の前に豪華な台がある店がよくある。あれは、「店の常連専用の、ちょっと上手い人用」みたいな感じの台です。

何を隠そう、私はあそこでやったことがない。常連になったことはあるが、「私は常連です!」と宣言したことはないから。

店の1番目立つところで、私はうまいですよなんて、恥ずかしい態度をだせるほど、私は上手くない。まだまだだ。そもそも、ああいう花台でやってる人らは、一人で練習してるのをあまり見かけない。

ビリヤードは孤独なスポーツだから、結局は地味な練習しないと上達しない。試合すれば場慣れはするだろうけども、場慣れだけしても、あまり上手くならない。そもそも、ビリヤード場って1時間いくらの世界だから、2人でやれば半分の時間は奪われる。コスパが悪い。

的な