大井プロが「マスワリなんか、世界大会では殆ど出ない」みたい事を言っていた。つまり、日本のビリヤード台はセッティングがよ過ぎて、これはまるで、コンピューター相手にストIIをやって全面クリアするような、そんな感じかな。慣れれば直ぐにクリア出来てしまうような、そんな感じ。
よく、Youtubeなんか見ると連続マスワリしている動画を見かけるけど「なんで、そんなにマスワリできるのに、世界大会やら、国内大会で上位に来れないのだろう、、」とか思っていたが、謎がとけた。
花台。ビリヤードの常連ばかりが使用できる台がカウンターの前辺りに大抵はあるけど、ああいうのはセッティングがいいのかな？
わたし、ハウスキュー使いなので、ほんの数回しかやった事がなく、昔過ぎて記憶にございません。
セッティングが悪過ぎだと、球の動きとか学びにくいのだけど、良過ぎると確かに意味がない気がする。「え、それ入っちゃう？」というのを、自由空間ではよく見かける。「なんでも入るんじゃないか？」なんて、錯覚をする。
私が最も馴染めなかったコンディションの台は、吉祥寺のボーリングのところのやつ。なんか、変な感じというか。何が悪いのかイマイチ分からずイライラしていると1時間経過しちゃうので帰宅。こんな感じだった。吉祥寺は、駅前にも店あったけど、潰れたな。女子プロが西友の近くに店出したけど、あそこもなくなってたな。
ビリヤード経営は大変だ。理想と現実ってとこ。
コンディションの良い台だと、チョンチョンと出しさえ気をつけてゆっくりと転がしていればマスワリ確率上がると思う。けれども、このやり方でコンディションの悪い台に対応は出来ない。なので、井の中の蛙プレイヤーになってしまう。
結局、どこがいんでしょう？^_^
私の最近の課題は、「いかに、肩に負担をかけないようにするか」という点です。どーしても肩が痛くなりがち。長く続けていきたいので。
エイトボールのゴーストばかりやってるので、マスワリとか、そーゆー基準の練習もしてないし。
今日も雨
