勝つって事は泥臭い感じにもなる。G1クライマックスで3回勝っている蝶野は強い。
ビリヤードの日本のプロを見る限り、大井プロは強い。「外しそうな所を入れる」ってのが大事であり、それが勝負の分かれ目になる。「全部マスワリすれば勝てるじゃん」なんて意見もあるのだけど、台のコンディションによって、これが不可能な時がある。こーゆー場合、駆け引きが発生して、その駆け引きに勝ったものが勝者です。
プロアマ混合の大きい大会でも開かれれば、業界も活性化するとは思うのだけど、まだコロナとか言うのだろうか?
家から近くのビリヤード場は、やたらと乾燥していて、ポケットが狭いし、台が少しよたってる?感じがする。
このコンディションの場合、どー考えても「撞き点だけ気をつけて、やや強目の真ん中よりの球運び」になる。「ほぼイレイチ」となる。
マスワリむずいっす。変な外れ方をする。新宿の三平ストアのとこくらいむずい。
ただ、このむずいポジションでも入れちぎってくる人が強いってやつだろうなと信じて、練習をするのである。というか、ここが近いから行くだけ