ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

1センチくらい早い

タイミングが1センチくらい早いところでフィニッシュしてしまう感じの人が多いのかな?とか、思ったりしてる。何故そうなるかというと、それは素振りが原因だ。

 

素振りは、あくまで素振りなのだけど、素振りと本番を重ねようとしがちなのだ。あくまで、本番ではないのにね。

 

限りなく本番に近い素振り。予行練習なんだけども、素振りの良し悪しが本番に影響してくるような、そんな勘違いをしてしまう。

 

婚約と結婚は違う。何故なら、婚約は約束してるだけであり、何の縛りもないのだ。結婚した途端に、縛りが、クサリが、十字架が、足枷が、、、、ずっしりと来るものです。

 

さて、1センチ早くフィニッシュを迎える事で何が起きるかという問題。

①キュースピードがマックスから下がる所で当たる。

②撞き点がずれる。

③厚みがずれる。

 

要するに、ずれてるって事です。

世界的に有名なガレゴ。ストロークの美しさと、クッションシステムの緻密さが凄いプレイヤーなのだけど、ちょっと撞き点が独特というか。ちょっとマックスが早い。世界的プレイヤーを捕まえていう事ではないが、なんか、ちょっと無理がある。あと5ミリでも、1センチでもキューを長く持てば、もっとスムーズなストロークになる気がする、、、とか思ったり。

 

よく言われるのが、球のお尻を撞くようなイメージで撞いてってね。ズレるの防止ですね

 

その店は、平らですか?

私がよく行く店の奥の方のテーブルのところは、なんか床が平らではなく、ゴルフ的な「右足下がり、左足上がり」みたいなシーンがある。これに気づいていれば別に対処法がないわけではないのだけど、気付かずにやっていたとしたらストレスが半端ない。

恐ろしく入らないのである。

 

感覚でやっているプレイヤーの場合、入らない理由が分からない。左足下りの撞きおろし?みたいなのが、死ぬほど入らないのである。

 

対処方法としては、まずはひざを曲げるスタンスの取り方ですね。ヒザをピーんと伸ばすタイプの方は調整がむずい。さらに、ストロークを短くするって事ですね。確実にブレが出てくるので、これを少なくしてやる。最後にオープンブリッジですかね。色々な角度に対応できるよう、広く構えるという意味で。

 

むかし、明大前の駅前にあったビリヤード屋さんも、傾斜があって、それに気づかずにやっていて「なんで、この店だと入らないんだろう」って、15年くらい前の話ですが、思っていたものです。

 

懐かしい

キチっと握る。クイっと

キューを放り投げる式のやり方の選手もいるのだけど、平均的に見れば、そう言うのは特殊なので、握るのが無難である。信頼のおける握り方というか。

 

私は「まあまあ握る」タイプです。くいっと。

何故このやり方かというと、そうする事で「調子を整える」みたいな所もある。どーしても、緊張すると身体が硬くなりがちなので、身体をほぐす意味でもよく動かしたい。

 

先日、コンディション悪いんだろうなって店でやってきたのだけど、なんだろうか「すごい普通の球が入れにくい」という難しい店だった。気を抜くと外す。「入れ位置」みたいな感じになりがちなので、正直、あまりうまくならない気がすると思うのは、私だけか?

 

ビリヤードしてぇなぁ。

キューの良し悪しはあるけれど

ハウスキューでやっている。長年ビリヤードやっているのに、ハウスキュー派なのだ。本当はマイキューでやりたいのだけど、まあ、そんなに毎日ビリヤード場に行けないし、毎週も行けないし、、、ほとんど行けないんすよね。

 

ほとんど行けないし、行ける時に行くって感じなので、マイキュー持っていても仕方ないというか。なので、まあ、ジョイントもないようなまっすぐのハウスキューがよくあるけれど、殆どがそれを使う。

 

このキューの特性としては「軽くてパワーない」という印象です。はっきり言って、くそ扱いが難しい。難しい球が撞きにくいねぇ。ひねりとな。まあ、かからない。押し引きも、まあ、微妙ですよ。必然的に球が強くなるんだけど、今度は強く撞く事でシャフトがしなりやがるので、球が暴れたりする。

 

むずくね?

 

それにしても、30分も撞いていれば、まあまあ慣れてくるので楽しいは楽しい。今日はまあまあ調子が良かったので、すこぶる気分がいい。そこで、思ったこととしては「マイキューを買った方が上達早い」って事ですかね。むず過ぎですよ、はい。

 

また行こう

常に真剣勝負なわけです。ビリヤードも

剣道をやっていたのだけど、剣道の場合は「2本先取り」で勝ちというルールなんだな。なので「良いのが2本打てれば勝ち」なわけだ。

ビリヤードの場合は、ナインボールだったら9回くらいは良いのを撞く必要があるのだけど、その一回、一回を疎かにし過ぎというか。

 

そりゃ、毎回、毎回真剣に撞くみたいな神経を使っていたら疲れるのだけど、本来であればそれをすべきであるところを、それをしないでもよいように、「なんとかする」って話です。

 

ほんの少しだけ、「気持ち、気」を球に込めるように、いつもより多めに気を込める。これがけっこう大事であり、プロは恐らくそーしてるんだろうなって思うわけです。だから、入るのかなっつ思ったら。最後には精神力みたいな話です。

 

今日は、なんだか調子良かったすねぇ。まあ、入る入る。こんな日もある

ラーメンが美味しいのは一杯目だけ

ハシゴ酒ならばいいのだけど、ラーメンのハシゴはキツい。普通の醤油ラーメンとかならいいけど、ガッツリ系だと吐きそうになる。

f:id:jun5283:20231107190841j:image

神奈川ではナンバーワンのラーメンショップらしい。頼んだのは勿論ネギラーメン。900円だった。ボリューム満点だ。

 

まだ300店舗くらいあると言われているラーショの10店舗くらいしか食べてないけど、ここのラーショはかなり美味い。びびった。

昼頃行ったのだけどワンオペでベテランの店長?社長が必死にラーメンを作り続けていた。レジ打ちのおばちゃんがいるのだけど、作るのは基本はおっちゃんなので、まあ大変。

 

ネギをボールに入れてチャーシューの細切れ入れて、タレ、謎の粉、ごま油で混ぜ混ぜ。麺も平皿でバシバシやってて、、、おおおおおー!って思って、食べたら泣けて来た。美味い。スープの濃さというか、鮮度が凄い。恐らく、スープを作り続けてるけど、客足が途絶えなすぎてずっと全開で煮込んでるからハイクオリティよスープ状態をキープ。

これに対してラーショの無敵のタレと、ごく厚チャーシュー、ノリ、シャキシャキのねぎ、ツルツルしこしこ麺、、うーん、神奈川最強だ。

(もっと混んでいてもいいって感じ)

場所がまあまあ行きにくいのかな?

 

この後、相模原のラーメンショップにも行きました。古き良きラーショという、王道のラーショを堪能。というか、移動に1時間くらいかかったとはいえ、ハシゴのラーショはやばい。ネギ一本は食べたね。

 

風邪ひかなくていい

 

 

背脂たっぷりのやつー

五反田にある背脂たっぷりのラーメン屋に行って来た。老舗です。

 

f:id:jun5283:20231106223429j:image

久々に行って思ったんだが「あれ、トレンドから外れた?」みたいな。割と空いていた。その後すぐに「月曜日の昼から、ハイカロリーは食わないかぁ」とも思った。

 

すごく美味しのだけど、ハイカロリーなのだけど、なんだか妙に物足りなさを感じると言う、不思議な感じであった。この上ない美味しさなのに、なんだか帰り道に「口直しの豚山したろーか」とか思ってしまうような、そんな感覚に陥った。

 

麻薬とは恐ろしいもので、慣れてしまうのだ。「もっとくれよ、もっと強いのくれよ。もう、これじゃあ効かないんだよぉ。頼むよう」みたいな、そんな心境に陥った。冷静に考えれば背脂ラーメンの後に豚山とかありえーだろ?!って感じであるのだけど、俺の脳は、背脂に侵されていた。

 

ああ、恐ろしい