ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

フレクシェカップ

スポンサーがおりたので今はない。社長のビリヤードプロに対する苦言を呈したやつです。けっこう、あそこまで言ってしまうのは凄い。お金払ってるから言う権利みたいなものがあるのかなとも思う。すごくごもっともで、意識、考え方を変えないと!って事なん…

ビリヤード店員に告ぐ! 相突きは、いいから、

初めて行った店で1人でやってたりすると、ニタリとしながら「相突しますか?」なんて話しかけてくる。毎日タダでビリヤードしている輩と一緒にやったら、時間ばかり奪われるだけ。劣等感を感じて、なんか、嫌な気持ちになる。相突きの相手、店員が途中で「そ…

恵比寿のビリヤード屋

恵比寿にもビリヤード屋?がある。ダーツが3台ある。ビリヤードは1台。バーみたいなカウンターがあり、お酒と簡単なツマミは食べれる。1台しかないものだから、たまたま他の客でビリヤードやる人がいたりしたら、そりゃあ、1時間は空かない。仕方ないのでダ…

長時間プレイは意味があるのか?

よく「5時間やった」とか、「10時間やってクタクタ」みたいな話を目にするが、そんなにやってどーする?というか、そんなに時間がさけるのが羨ましい。おれは、無理だ。体力的に、金銭的に、時間的に。毎週、頑張って時間割いても4時間くらい?やっぱり疲れ…

真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ送り出す

真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ送り出すという、シンプルな動きなんだけど、これがけっこう難しい。よくあるのが、キューが回転してしまう現象。つねに回転してしまうとのだから、コークスクリューを常に無駄にかけてしまうことになるので、あまり良くない。これ…

プロに教わる

一度だけプロに教わった事がある。誰とは言いません。言ったら、言いたいこと書けませんので。そのプロは、元々はメガネプレイヤーだったけど、コンタクト入れてました。「メガネかけてやると、頭痛が半端ない」と言ってました。視界が狭くなるって事ですね…

ゴースト

1人で練習してる時、例えばナインボールなんかしてる時、さすがにセーフティーかけるやつは居ないと思う。入れに行くよね、普通。ただ、ここでセーフティーに行って、そのセーフティーかけられた所から、またセーフティー返しをしたり。つまりは、自分でもう…

サラリーマンプレイヤーの哀愁

PCスマフォで目をやられ、歩き疲れの身体、いざビリヤード場に着けば8時過ぎ。このような状態でやっても、疲れちゃっててダメです。狙いが定まらず、手も足もフラフラ。ビールなど飲んだ日には、酔拳みたいになり、まあ、入らない。けども、サラリーマンプレ…

キューの良し悪し

キューの良し悪しはある。確実に、最近のキューはパワーがあるから、軽くついてもビューンって走る。入れのビリヤードならば、これがいいかな。よく、ハイテクとノーマルがあって「ノーマルが玄人で、ハイテクはお子様」的な考えを持つ人がいる。マニュアル…

殆どがセーフティー合戦

勝敗を決するのは、殆どがセーフティー合戦だ。これは分かりきった事実なので、バンクとか、ヒネリとか、クッションシステムとかの精度を上げる練習が望ましい。ただ、普通のショットが入るのが前提ではある。仮に、100パーセントに近いショットがあったとし…

新宿スポーツランド

新宿駅南口、アルタ裏に位置するビルのワンフロアーにビリヤード場があります。半分ダーツですが。新宿という場所と、このビルの構成によるものなのか、まあ、多種多様な方々がたくさんいる。ビリヤードを上手くなろうと練習してるような人は、あまり見かけ…

ヘッドアップ

打った後、その球がどう進むかは同然見たいと思う。これがヘッドアップの原因です。なので、完全に打ち終わるまでは先を見ないように意識する。こうすると、最後まで、球を捉えるところまで見るようになるので、ショットの正確さが増す。全てのスポーツに共…

打つ時に握る部分

打つ時にキューを握るのだけど、どの部分を握ってますか?ま、握らない放り出しタイプの人もいると思うけど。握るの前提で進めます。私の場合、ほぼ、人差し指と親指でリング作って、そこで握る。他の指はサポートというか、方向指示みたいな形で添える程度…

自宅で素振りの練習

たまに、瓶の穴を通すように練習するみたいなのがあるけど、あれは出来なくてもいいと思う。あれって練習になる?キューを振っていて、気づかずにクルクル回しながらやってしまう人がいると思う。これを治すには、キューの先っぽにビニールテープでも貼って…

中国大連の思い出②

とにかく、台の状態も、キューも、球も、まあボロボロだ。タップが付いてないのも沢山あるし。「これでどーしろっての!」という感じではある。しかし、ちょっと都会というか、街に行くと急に最高の台がある店がある。極端だ。価格も高めで、あんまり人居な…

教科書どうりは無理な話

多分、みんな一度はやってると思うが①狙い球と、手玉の上に線を引き、そこの上に右足の重心を置く。②斜め45度くらいに左足を開き、体をかがめる。③キューの真上に顔の中心と、肩と、右のグリップが一直線になるように構える。④てこの原理で、左肘を動かさず…

発信するということ

思ってるだけだと、相手に気持ちは伝わらない。背中を見てくれ!なんて言われても困る。活動してるよ、ポスターとか、試合とか!なんて言われても、なんかダメだ。ビリヤードのプロの話って、あまり聞く機会が無くて、たまにブログがあっても試合の予定やら…

セーフティー②

戦術の一つなんだけど、一回のセーフティーで勝敗が決まってしまう場面がよくある。セーフティーをかける難易度と、取りきりの難易度を比べた時に、取りきりの方が難しいってなったら、セーフティーかけます。ここで、なんだろな、、。セーフティーかけられ…

キューの重心

バグース行くと、先が重い。その辺の球屋行くと、なんか、全体的に軽い。近頃の綺麗な店行くと、まあ、殆どが先が重い。わたすは、この先が重いのが苦手で、苦手で。アイスピックの針の方を持って、それで手元の方を何かにぶち当ててる感じ。狙いにくくない…

長野県 駅前のビリヤード場

雰囲気のよいビリヤード場があります。常連しかいない。場所がちょっと離れてるので、一見さんは見つけにくい。この店の良さは静かである事と、台やキューの状態が良い点。特にキューは色々な種類のものが置いてあって、スト様モデルのキューテックもあった…

中国大連の思い出①

留学経験があり、あっちでもビリヤードやってました。チャイニーズ8ってやつ。最近になって「俺がやっていたのは、チャイニーズ8だったのか?」なんて気づいた。もともと日本でもビリヤードやっていたもんだから「お、いい感じじゃん。やろうやろう」ってや…

吳珈慶 (うー・じゃーちん)

若くして世界チャンピオンになり、それがために国家的に強制的にダイエットさせられ、国籍変えようとしたら邪魔をされ、兵役行ったら病気が見つかり、、みたいな。非常に濃い時間を過ごしてる彼です。腕は左利きで、効き目は右目なもんだから、物凄いくねっ…

チョーク

塗るのが面倒なので、3回に1回くらいしか塗らない。緊張した時に、気持ちをおちつかせるために、塗る時もある。結論、ぬらないとダメです。滑ってしまいカツーンってなるし、球に回転は乗らないし。とりあえず、毎回塗るのが正解。私はぬらないけどね、。初…

ブリッジ

スタンダードとか、オープンとか、フィリピンとか、レールとか色々あります。これも、やっぱり好みになると思う。フィリピンブリッジは、なんかカッコいいので昔はやってたけど、なんか「いい点も悪い点もある」って事でやめた。オープンは、狙いやすさは最…

スタンスとか

私が右利きなので、右利きの話。左足を左のほうに開きます。この際、やや内側に左足が開くようにします。45度くらい。右足は右目の上に来るようにし、肩甲骨も同じような位置に。重心は、その時の気分なんだけど、やや前かな。6.4くらい。足を曲げるか、伸ば…

センターショット

初めてビリヤードを教わった時、延々と1時間くらいセンターショットの練習してた。なんだか無我夢中ってやつで。暇な大学生活には刺激があった。それから、来る日も来る日も通ってセンターショットの勉強をしてたのだけど、上達してるんだかしてないのだか、…

何その動き?っていうストローク②

ブスタマンテ先生です。先生は狙いは左下で、右腕はクネクネしてて、なんだかヘビがトグロを巻いてウネウネしてるみたいな雰囲気で球をつきます。なんか、すごく変な感じのフォームです。どう見ても真っ直ぐ打てるようには見えず、、、。ビリヤードの基本み…

何その動き?っていうストローク①

ストリックランドは、本当に基本に忠実にストロークしてるみたいに見えるのだけど、打つ時に、やや不気味な動きをする。球に向かって、右肘90度くらいで綺麗に構えす。そこから右肘支点に素振りを数回します。ここからです。なんやしらんが、肩と肘が落ちな…

ハンゲームのビリヤード

ハンゲームでビリヤードがあった。今もあるのかな?割とリアルであって、頭の体操になる。しかしながら、所詮はゲームであり、その動きが実際に出来るわけではないので、ビリヤードが上手くなる事はなく、ビリヤードのゲームが上手くなるだけであり、テトリ…

アリソンフィッシャー

世界女王である。この間、来日してて、試合に出て行ったのだが、優勝。いつもやってる台でもなく、海外なのに、いきなり優勝。さすがとしか、言いようがない。試合模様を動画で見てみたのだけど、基本的にスーパーショットはほぼ無し。印象としては、「ミス…