ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

中国大連の思い出②

とにかく、台の状態も、キューも、球も、まあボロボロだ。タップが付いてないのも沢山あるし。「これでどーしろっての!」という感じではある。

しかし、ちょっと都会というか、街に行くと急に最高の台がある店がある。極端だ。価格も高めで、あんまり人居ないけど、こっちにしたら問題ない。


1番よく通ったのは、留学先の大学に行く途中にある店だった。滞在時間なら、大学よりも、ビリヤード場のほうが多かった。

くそボロボロの店。


行くと、いつものオヤジがいて、台を案内してもらう。台に着いたら「ヤオ イーピンクーラー」とか言って瓶コーラを貰う。


今思うと、ここでもう少し真剣にっていうか、動画とか使ってやっていたら違っていたのかなと思う。当時、YouTubeが無かったから、気軽にビリヤード動画を見れるサイトが無かった。勿論、有料のはあったけど、有料って、、。


何が正解か不正解か分からない。とにかくがむしゃらにやる。教えてくれる人もいない。独学だ。色々な本を読み漁る。不正解の情報を取り込む、、みたいな繰り返し。


でも、楽しかったな。