ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

人気スポーツにしたいのです。

ビリヤードのブームを起こしたいのです。どーやって?という話。既にビリヤードやって人たちを一か所に集めても全体的なビリヤード人口は伸びません。日本のビリヤードファンの人達が各々、1人づつビリヤード屋に引き込むだけでブームが来ると思われる。

なので、お店はお友達を連れて、また来てくださいねって掛け声を徹底する。友達割引をする。


イベントが色々あるのだけど、にわかファンあってのブームですのでね。猫もしゃくしもビリヤード場に足を運ぶ。さあ、人は呼んだぞビリヤード店主の皆さん。さあ、どーだ!?


店員: いらっしゃいませ。ビリヤードとダーツどちらですか?


お客: えーと、ビリヤードで。


店員:台の上にキュー乗ってますのでそれをお使い下さい。ワンドリンク制となってますので、決まりましたら内線で注文お願いします。


お客:はあ。


お客は選ばれたビリヤード台に進んでいき、台の上に置かれたキューを手に取る。 


さて、例えば論で、この客がビリヤード始めてだったらどーする?勿論、ボーリングも、ゴルフの打ちっぱなしも初心者ですか?なんて聞いてこない。ならば、聞かなくてもいいのか?って話で。ダメな所を真似てどーする。


気の利いた飲食店であれば「当店のご利用は初めてですか?システムはご存知ですか?」なんて聞いてくる。これに更に一言「初心者の方にはプチレッスンも行なっておりますので、お気楽に申し付け下さい。勿論、レッスン代はサービスです」とか言ってくれると、この店は流行るね。


新規の顧客獲得が大事だと思う。馬鹿な常連は放っておく。回転率が悪過ぎると思う。あまり、混んでる店を見ない。あと、ボーリングより敷居が高い。飲み会の二次会では中々辛い。何故なら、陰湿な常連たちがボソボソ言って睨みをきかせてくるからね。


ある種、仕方ない部分もあるから、ここは店員が中和する。あくまで中和であり、注意してはならない。注意された酔っぱらいオッサン達は店の悪評をそこら中で言うだろう。恐ろしい事に、店に来てない人に「あの店最悪」と思われてしまうわけだ。


中和です。


私がいつも行くビリヤード場。たまに初心者っぽい人がいるけど、店員が教えてるのを見た事がない。店員は、花台の常連達と何の話だか知らないが、ニタニタしながら話をしているのだ。スナックか?

そもそもビリヤードしないのかな?


何にしても、主みたいな店員が選ばす誰にでもお節介のように声をかけてるような、そんなアットホームな空間を演出してる店が増えてくるといいと思う。高校生とか、けっこう大勢で無茶苦茶なプレイしてるのをたまに見るけど、あれは教わってないからだ。教えてやればいーのにと、思う。


スドーさんの店はアットホームだったな