ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

メルカリで売っているキュー

私が清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したメッツのキューは、キューを置かせてもらっていた店が閉店となり、それと共に「次にそこの店に入ったビリヤード屋さんの手に無償で渡った」と、その新しい店の店主から聞いた。「儲かりました」と、キューを奪われた私に対して言ってしまうのも、どーかと思うが。

ビリヤード屋に置いてあるキューの所持権みたいなものは、ビリヤード店になるのかな?お客から預かっている大事な資産みたいなものだと思うのだが、そーでもないのだろうか。有効期間はどれほどだ?誰に当たればいいのか。


これがきっかけにより、店にキューを置くのをやめた。信用できないしな。俺のなけなしの4万くらいが、訳のわからん若者オーナーの懐に入っていると思うと頭が来る。どーゆー事やねん!?


しかし、今思えば、あのメッツキューはあまり好みの打感ではなかった。あれはハイテクキューだったと思う。シャフトも太めだったし俺好みではない。パワーはめちゃくちゃあったのは覚えてる。辛かったし。軽くてパワーがある。うーん、そんなに悪くないか。


ビリヤード屋に行かなくなった理由として、すごくクセの強い店だった。常連ありきの店なので、まあ、からんでくるわけだ。私も、いつも平常心なわけじゃないから、やっぱりからまれると鬱陶しく思う事もあった。嫌いではなかったが、なんとなく疎遠になってしまって行かなくなった間に閉店して、キューも消えた。なんてこったいという話。キューケースなど、買った店から、そのビリヤード店に運ぶ時に使っただけで、それ以降1回も使わなかったから、おいおい、勿体ない。


私のキュー、今、どこの誰が使ってるのだろう