ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

同級生の強いやつ

1人、やたらと強いのがいる。元々スポーツ万能で頭脳明晰で、更に、その彼の兄貴が地元ちゃ一番強かったのもある。だいたい同時期に始めたんだけど、ものすごい勢いで差が開いていった。


ものすごく悔しかった。私もめちゃくちゃ練習してたし、同時期スタートで、同級生で、、、ずっとラックを組んでましたよ、。今ならまあまあいい勝負出来そうだけど、どんくらいの実力になってるのかな。


今から23年くらい前、恐らくビリヤードブームだった。めちゃくちゃ混んでたし。同級生もけっこうマイキュー買ってのめり込んでいた。今でもやってるのは何人いるのか。ブームが消えると共にビリヤード店も次々に閉店し、バグースとして生まれ変わるみたいな、そんな事が起きていた。


娯楽が増えたって事なのかもしれない。ネットゲームとかね。ゲームセンターで格闘ゲームというか、家でゲームするのが主流でしょう。UFOキャッチャーだって、抜けかけの歯のようなグラグラセッティングだし。あれは、詐欺ですよね。合コンでもボーリングか、ダーツだろうし。熱くなるのがカッコ悪いみたいな、そんな感じなのかな。その割に会社の後輩は飲み会では騒ぐなぁ。

「飲み会は騒ぐもの。騒いでOK」みたいな、そんな感じにも見える。


「ビリヤードは難しくて、本気でやらなくていいもの。うざがられる。ダーツの練習してハイボール飲んでればいいや」とか、そんな感じか。被害妄想か、、


時代に取り残らせたビリヤード。そもそも、2000年くらいにブームになった理由ってのは何故だろう?別に歴史的に見ても盛り上がるきっかけみたいな出来事が見当たらない。というか、あれか。東京ナインボール、エフレンレイズ。スーパースターがいた。たぶん、これだ。であれば、仕掛け人は永田さんですね。


雰囲気が大事かと。中身よりね。見た目の話。「なんか楽しそう」ってのがあればいいのかも。なので、試合後にマイクパフォーマンスとか取り入れるのがいい。ビリヤードは紳士のスポーツとかほざくのであれば、不要ですけどね。モスコーニカップみたいな感じのもいいでしょうに。


てめー、最後のセーフティ。男らしくねーなぁ。このへなちょこ野郎が。そんなんで買って嬉しいわけぁ!?とか、言う。


これの発言に切れて乱闘が始まり、止めに入った上島竜平が全裸になる。



というのが欲しい。