ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

だふる、だふる

力が強すぎて、だふるみたいな打球が連発したので弱くしたら、今度は弱過ぎてコントロールが難しい。中間だと、なんだか気持ち悪い。

自分の好きな強さってあるので、その強さでスムーズに入るようなキュー、タップが理想的なんだろうね。

 

また、バグースの文句になるのだが、私の打球の強さだと、すごくアンバランスな感じになるハウスキューなのだ。キューがパワーあるんだろうからガツンと行くと、タップがやらか過ぎてなんか凹むようか感覚となり、球が跳ねる。弱くすると、なんだか球が噛まないというか。タップか?問題は

 

弱く撞くとコントロールというか、台がガタガタまでは行かないけれど、操作しにくい。強くつくと跳ねる。このストレス半端ない。恐らく、硬めのタップと硬めのキューで弱目にコントロールするみたいな、ヒネリとかあまりきかさない感じのプレイがいいのかもしれない。自分のキュー買えと言う話。

 

ハオキューが欲しいけど、まあ、高いからな。あの値段出すなら原付バイク買ってしまう。値引きしてもらって、20,000くらいのキュー買って店に置いておくのもいいかも。しかし、店に行かないので、行かない間に店が潰れるという事もある。前はそうだったしな。

 

というか、ビリヤード 屋に立てかけてあるキューだけど、あそこに置く時にきちんと契約をした方がいい。そうでないと、勝手に売られたら、盗まれたりした時はどーするんだろう? 小学生が始めた商売じゃないのだから、謎の信用取引みたいな手法は今の時代には合わないかと。

 

「俺の身体が硬いのか?」という疑問がわく。タップとかキューとかではなく、シンプルに私の身体が硬いから打球も硬くなる。あれだ、ジムレンピ的に硬い。

 

最近、古いビリヤード 動画を見ていると、グイングイン振っているレイズや、ブスタマンテ、イモネンをよく見るのだけど、これってつまり、キューのパワーが弱いからだよな、とか思ってしまう。腕の力、身体の重みをキューに乗せないと生きた球にならないというか。

しかし、近代のビリヤード はキューのパワーがあるがために、あそこまでグイングインしなくても球が進むのでストロークもシンプルになってきたみたいな、、、という説。

 

ハウスキューメインのプレイヤーの私の場合は、常にパワーの無いキューでやってきたから、この時代の波に乗れずに、ここにきて「ハウスキューでありながらも、まあまあパワーのあるバグースキューに翻弄されている」みたい事なのか?

 

どっちでもいいけども