ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤード講座 初心者向け

ビリヤードってやり方がよく分からない。本当に初めてでやり方を全く知らない人がいきなりビリヤード場に行っても、何をどーすればいいか分からない。呆然と立ち尽くすみたいな感じ。


なので、あえて教えよう。私が一緒に行ければいいのだが、中々それも難しいだろうから、教えよう。そして、これを読んでビリヤード場に行ってみよう。


①店のドアを開ける。すると、店の中の半分くらいの視線を浴びます。


②10秒くらいの間が空き「いらっしゃいませ」と、店員らしき人が近づいてきます。


③何名様?と聞かれるので回答すると「じゃ、奥の何番テーブルで」と、他の人からちょっと離れた所の台に誘導されます。

ここで「ブレイクの時は、このシートをしいて下さい」と注意を受けます。


④ここで放置です。やり方が分からない。

キューの場所くらいは教えてくれるかな?


⑤台の周りを見渡してみよう。多分、消しゴムみたい青い四角いやつが台の上ないし、ヘリにおいてある。

これがまさに、チョークだ!!


f:id:jun5283:20181110160139j:plain

これは、ビリヤードの棒(キュー)の先っちょに塗る事によって、滑り止めの効果をもたらしてくれるものだ。

なので、こまめに塗るべし!!!


⑥球が15個あります。9個しかないかな?と思っても、どこかに置いてあります。とりあえず、これを台の上に置きましょう。


⑦白い球があります。実はビリヤードは、この白い球を打つのです!!!

f:id:jun5283:20181110161213j:plain

これです。この球を打たないとダメです。


⑧さて、こここらどーする?って話なのだが、とりあえずこの白い球で、違う球を穴に入れるという種目です。つまりは、穴に入れるのは色のついた球です。


⑨ブリッジ教えます。初心者はあれこれ難しい事考えずに、これです。


f:id:jun5283:20181110162146j:plain

人差し指と親指ところが「Vブイ」って感じ。この溝のところに棒(キュー)を置きます。


⑩ここまで分かったら、とりあえず打つしかない。身体で覚えるしかないのですね〜。


注意点として、ビリヤード場って伝票を台の横に置いてくれない店があって、何時に時間がスタートしたのか分からない場合が多々あり、1時間ごとの料金なのか、30分置きの料金なのかの説明もロクにしてくれない癖に、例えば5分遅れたら延長料金取られたりして。


気をつけろ!