ハンゲームでビリヤードがあった。今もあるのかな?
割とリアルであって、頭の体操になる。しかしながら、所詮はゲームであり、その動きが実際に出来るわけではないので、ビリヤードが上手くなる事はなく、ビリヤードのゲームが上手くなるだけであり、テトリス、ぷよぷよが強くなるのと同じ。
さて、じゃ、ビリヤード場に行かずにどうやって勉強するか?ってやつだ。
プロの動画。レイズか、ボーニングの動画見ると面白い。
見るポイントとしては
①球のどの部分を打つか
②どこに運ぼうとしてるか
③指で台とか触るが、なにを確認してるのか
④何を失敗したのか
ショットに選択肢は沢山あるのだけれど、どの選択をするかが、その人の個性になる。普通の配置は、みな、同じ取り方になる。
しかしながら、その日の調子ってものがあるので、「今日は引きが悪いから、使わないで済む選択をしよう」とか、「台がツルツルだから、ストップショットで繋ごう」とか。
そんな事を想像しながら見ると「ああなるほど」とか「なんだその選択は?!」なんて驚いたりする。
ちなみに、球の出しに関して、パグラヤンとか見ると参考になります。すごく、シンプルな考え方のもと、進めていきます。
ブスタマンテとかは、スーパーショットを挟んで来るので、参考にならん事が多々ある。
ユーチューブ見ると、色々な動画あって参考になりますよ