一度だけプロに教わった事がある。誰とは言いません。言ったら、言いたいこと書けませんので。
そのプロは、元々はメガネプレイヤーだったけど、コンタクト入れてました。「メガネかけてやると、頭痛が半端ない」と言ってました。視界が狭くなるって事ですね。
さて、他には「後ろに3引いたら、前にも3出す」という、ストローク理論を頂きました。これは、分かりやすい。しかしながら、実際のビリヤードは、後ろ3の前3.2とか、3.3くらいじゃね?
打つのだから。
潔く肘を下げるフォームを受け入れればよかったのに、意固地に下げないような、肘の位置キープみたいなフォームを体に身につけようとしたものだから、なんとなく、下から上に向かうようなストロークになっちゃった。
も!
ブリッジはフィリピンっぽかったな。なんか、ブリッジしっかり目で隙間が殆どなかった。グローブ必須ですね。点で打つタイプだ。
今思えば「この人は天才なんだろう」という所です。人に教えるような感じのフォームではない。小学生の時に足が速いタイプだ。天才肌。今の私は、この時の教えを1つも守ってない。
昔、コモルーム の小森さんにブリッジについて質問した事があった。「軽く組む」だって。球の狙いは「真ん中をつく」だった。これは、正解だ。
スリークッションの元プロの須藤さんには、「手がくるくる回る」を指摘され、球を動かす時にキュー先でカチカチするなと怒られる。須藤さんには、基本的に怒られる。金を払って怒られる。SMクラブかと。
ビリヤードのフォームとか、ストロークは非常に複雑で、正解不正解がよくわからない。大きな鏡のある店とかで、自分の動き見ながらとか出来れば、多少は練習しやすいかも。
結局、見て覚えるっていうか。完全なる正解のフォームなんか、、、、、スヌーカーみたいな低い姿勢のフォームは割と安定する。入れ重視みたいな感じになるけどもね。
見る相手、目が肥えるように、YouTubeで色々な選手の球を勉強するのがいいね。パグラヤンとかいいね。総合的に。ボーニングは、なんか、芸術的過ぎて、出来なそう。ロドニーモリスとか見ると「あ、こんなんでいいんだ」と思う。ある意味、説得力がある球です。
家の近くにプロのいる店があったら、なんか質問ぶつけてみるといい。新しい発見があるかもかも。