ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

肩を守るストローク

肩を使ってギューンって感じのストロークをすると、いい球が出るんだけど、肩がどんどん痛くなって、しまいにはビリヤードが出来なくなる。なので、意図的に支点を少し肩からずらして、インパクトのタイミングというか、ポイントも少しずらすようにしている。


ビリヤードと長く付き合うためのフォームの改造だ。私も40過ぎて、身体が老化してるぜ。


ストリックランドとか見ていただければ分かるのだけど、すっごいズレてる。ああいうフォームになったのは理由があるのだろうけど、右頬の横をキューが進んでゆく。ビリヤードの基本としては右頬じゃなくて、顎の下というか利き目の下ってものです。しかし、右頬の横を通過してゆく。どーやって見えてるのか???


そうそう。

打ちやすいフォームと、ストロークが正解なので無理に変なフォームを取り入れる事はなう、ナチュラルに構えてナチュラルに撞く事ができるのがいい。自然体だ。


無理しちゃいかん