肩を使ってギューンって感じのストロークをすると、いい球が出るんだけど、肩がどんどん痛くなって、しまいにはビリヤードが出来なくなる。なので、意図的に支点を少し肩からずらして、インパクトのタイミングというか、ポイントも少しずらすようにしている。
ビリヤードと長く付き合うためのフォームの改造だ。私も40過ぎて、身体が老化してるぜ。
ストリックランドとか見ていただければ分かるのだけど、すっごいズレてる。ああいうフォームになったのは理由があるのだろうけど、右頬の横をキューが進んでゆく。ビリヤードの基本としては右頬じゃなくて、顎の下というか利き目の下ってものです。しかし、右頬の横を通過してゆく。どーやって見えてるのか???
そうそう。
打ちやすいフォームと、ストロークが正解なので無理に変なフォームを取り入れる事はなう、ナチュラルに構えてナチュラルに撞く事ができるのがいい。自然体だ。
無理しちゃいかん