ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

自宅でビリヤード

出来るならば毎日ビリヤード行きたい。けれども、会社から家に着くのが8時半〜9時くらい。なので、仮に仕事上がりにビリヤード行った日には、帰宅が単純に9時半〜10時になるので、そーなると、空腹でビリヤードすれば疲れるので、ビリヤードの前に何か軽いものを食べたとして、それが30分くらいかかるとなると、10時〜10時半の帰宅になる。


それから、やっぱり夕飯食べて、少し休んでると直ぐに11時半。毎日6時に起きるわけで、やっぱり6時間くらい寝たいから、残された時間は30分。この間に風呂に入り、炭酸を飲み、ゼロの天気を見る。

家に帰っても忙しい。


つまり、平日にビリヤード場に行くのは無理だ、私の今の住んでるとこだと!!!


なので、ビリヤード台を買いました。家庭用サイズのやつ。球もちっちゃい。

ただ、打つ時のキューは本物サイズを使ってるのである。


最初の頃は「ま、おもちゃだし、台はベニヤだし、球小さいし、こんなのは上手く打てるわけない。回転かけるのも無理だ」とか思って、気休め程度にやってた。

けれど、ユーチューブの動画でシェーンバンバーニングというアメリカのビリヤード選手がバーテーブルという、通常のサイズよりちょっと小さいサイズの台でも、難なく球を次々と入れて行く様を見ていて「あれ、俺が下手なだけか?」なんて思い、真剣に向き合ってみた。


すると、半年後くらいになって、球を捉える感触が分かってきた。そうしている内に2年が経過し、今では通常の台の8割くらいは回転がかけれるようになった。


という話