ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ブリッジの組み方

オープンの方がストロークも上手く行ってるような気がしたのでブリッジに関して改めて考えてみた。

そもそも、何故スタンダードブリッジを組むのか?って話で。

①フックする事による安定性

②再現性。同じフォーム、ストロークを再現しやすい。

というか、シンプルに安定性ですね。オープンで安定してるのならは、しないでいいね。


私が考える所、引き玉、押し玉、ひねりも含めて、どーしても安定性が減少する。オープンよりか、まあ、フックした方がいいかなぁ。遠い球とかも、やっぱりズレやすいからフックしたい。


フックする事により、問題が一つある。キューを下に押し付けるような感じをわすれてしまう時がある。オープンだったら、キューが上に浮いたらそもそも、ストロークできなくなってしまうのですが、フックがあると、浮こうがなんだろうがストローク出来てしまう。


という事に今日は気づいたので、意識的にブリッジを台に押し付ける感じのフックをしつやったら、まあまあいい感じになった。


私のプレイスタイルとしては、入れちぎるというよりも、球のコントロール重視の感じなので、まあ、ヒネリとか、撞き点にはこだわりたいわけです。卓球とかで回転かけるイメージで、ビリヤードにも回転をかけたくなる。


ビリヤードをやっていて上達するのって、こういった技術面だけであり、イレなんていうのは、殆どその日の調子に左右される。さらに、その日の使う台によって球の動きは大きく変わるのだから、どのような場面でもこなせるだけの順応する能力がないとダメよね。


なので、渋い球の練習ばかりを行う日々。コツコツ