ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

短時間ならば最強

短時間ならば、ビリヤード始めて30分以内ならば最強だ。30分以上が経過すると段々と疲れが出てきてストロークが微妙にダメになってくる。

つまりは、持続可能な安定的な、疲れが出にくいストローク、フォームが必要になってくる。やらかい身体の動きが大切だ。

 

素振りは少なめな方がいい。不安が素振りの回数を増やすのだけど、だんだんと素振りに甘える心が芽生えてくるので逆にダメだ。

何回リハーサルしても、本番には及ばない。

 

足の開きは、広めで。勿論、背丈の問題もあるので、あまり開いたら重心低くなるので。広い方が安定するって話で。

 

ブリッジは、スタンダードがいいなと。トータルバランスが良いというか。調子良い時と悪い時の両方に対応してくれるので、私は色々とやってみたが、最終的には普通の教科書通りのスタンダードブリッジ。

 

グリップは、よく言うのが親指と、人差し指の握りのところに隙間を空けないというのが、安定を生みます。この隙間だけでもきちっとすれば、安定度が格段に上がる。この隙間がショットの時の僅かなズレになるのです。

 

目線。メガネだの、コンタクトだの色々言うけれど、裸眼とコンタクトが良いに決まっている。メガネは角度によっては見えにくいというか、違う風に見える事がある。なので、メガネの場合はでっかいレンズ、のび太みたいなのが良い。

 

キューは重い方が安定するって言われている。当然です。ブレが少なくなるので。ただし、あんまり重いと今度はヒネリとかかけにくいというか。微妙なタッチを表現したい時に、あまりに重いと出来ない。単調な球になってしまう。

 

糸巻き、皮巻き、巻きがない、ストリックランド式テーピングみたいの。

どれでもいいと思うのだけど、私はあんまり滑るのが苦手なので、糸巻きは嫌い。皮は滑らないのはいいけど、徐々に異臭を放つ。なので、巻いてないツルってしてるやつか、ストリックランド式のテーピングがいい。

 

ヒネリを多用するのは安定感に欠ける。なので、上と下と、力加減中心にやるのが良い。ただ、プレイスタイルというか。私はヒネリが好きなのだ。不安定だろうが何だろうが、球を動かしたくなる。なので、この部分に関しては、私は不安定を選択している。

 

また、ハウスキューが好き。ボロボロのキューで、初めての台でビリヤード。ドキドキします。