ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

モスコーニカップ

アメリカvsヨーロッパ という対抗戦みたいなやつ。こーゆーのいい。昔の映像だと国別対抗戦みたいのやってるのが沢山あって、妙にワクワクする。フィリピンを背負ったレイズと、アメリカを背負ったストリックランド。なんだか全日、新日みたいで燃える。


結局、どっちが強いんだ?みたいな。


蝶野が全日に乗り込んだり、川田が新日に乗り込んだり、これを健介が倒すみたいな。くそ面白かったのを思い出す。


意地と意地のぶつかり合いみたいな、そーゆーのが楽しい。ただ能力的に勝る方が勝ってしまうのとは違う。男のロマン的な。


屈折30年、ようやく手に入れた栄光。


身内の不幸を乗り越えての優勝。


ここで負けたら即引退、、、みたいな。



今、見たいのがあるとして、そだね。

日本vs Worldオールスターズ


●日本チーム

大井、栗林、土方、、、

誰がいいの?

誰が出れば、盛り上がるだろう。


● Worldオールスターズ

レイズ、ストリックランド、ジェイソンショー、カーピンイー、シェーンバンバーニング。

海外は、派手だな。


やはり、「ビリヤード の勝負だけで生活をする男」というドキュメント番組が必要だ。金銭のやり取りは問題が出てくるので、商品は食料。その日の飯は勝負に左右される。

負ければ負けるほどお腹がすいて力が出なくなる。

その食料もTUCショップ的なところで買い取ってもらって現金化して、電車賃を稼ぐ。流れ勝負師列伝。

「俺の前で、飯の話をするな。キューが飛ぶぜ。危ないぜ。お腹すいたぜ。お、飯があるぜ。食うぜ、、、」


スギちゃんかと。