超有名なビリヤードプレイヤー。人気も凄い。とにかく打つのが早く、しかも正確な動き。癖のある手首のかえし。相手を挑発するような態度。かと思ったら、汚れた台をゴシゴシふいたり。紳士なのか馬車馬なのか。
豪腕で、せっかちで、態度も悪く、けれども一度スイッチが入ると誰も止める事が出来ないくらいに、球を入れ続ける。ビリヤードの神に愛された人です。
今は違うけども、使ってるキューが、キューテックという木ではない素材のやつで、すごく使いにくい。しかし、あまりに上手いので、それをカバーしてしまうのだろう。
私も使った事があるが、クセが凄いんじゃ。
ダイの大冒険でアバン先生が、その辺に落ちている木の枝で「アバンストラッシュ!」とか凄い技をやっていたが、そんな感じ。
知らん?
ゴルフに行く前に山に行き、木を切って削って自分でドライバーだけ作ってコースを回るプロゴルファー猿のような、。
また、知らん?
とにかく、上手いのです。いや、上手いというより、強いって感じ。同じような打球を打つ事が出来る人はいるけども、勝負となるとめっぽう強い。G1クライマックスの蝶野みたいな、、。
見ていて面白いプレイヤーです。飽きない。打つのが早いから飽きないというのもある。花がある。最近はお腹が出ちゃってるけども、昔の映像とかYouTubeで見るとカッコ良い。
あまり、ビリヤードをしている人でストリックランドを真似る人は居ない。クセが凄いのもあるし、打つの早くて。
「打つの遅いと正確な動作ができるのか?」という疑問がある。どうしても、試合とかで緊張する場面ってあると思う。知らず知らずに手が震えてるはず。ならば、震えてズレる前に打ってしまえばいいのでは?なんて。
私は打つの早い。何故ならせっかちなので。さらに、遅く打つと、逆にブレるし、打つ回数が減って練習量が減るような。
あんな風にできたら楽しいだろな