ビリヤードを人に教えるのは難しい。私の場合は下記だ。
①球をよく見て、真ん中をつく。
②右手を的球にぶつける感じでつく。
この二つ。
あまり色々教えても、難しいから絶対に出来ない。さらに、教える機会って酔ってる時とかだし。酔ってなくてビリヤード行くってあまりない。飲み会の二次会とか、三次会のやつや。
カラオケも好きだから、カラオケでもいいのだけど、ごくごくたまーに、数年に一回くらいはビリヤードになる。そして、泥酔でそこに向かって行くのだが、いかんせん泥酔なもんで、失敗しやす。
私の場合、どうせ長くて2時間くらいのビリヤードなんだけど、まあ、接待ビリヤードに徹しますよ。楽しい思い出残るように過剰なリアクションをします。盛り上げ方はわかってるのでね、、。太鼓持ちビリヤード。
この楽しいって思い出がビリヤードに普及すると思いますので「どうですか?こんなもんですけど」的なプレイを見せつけても意味がないということを言いたい。
私の会ってきたビリヤードのうまい人は、なんや知らないがクセが強くて、普及させる気がさらさらなく、逆に強い人が増えると困る的なそんな立ち位置の人が多かった。
ここまで完成されたルールがある競技なのに、オリンピック種目にならないって、やっぱり賭け事とか、そーゆー、暗いイメージが強いからじゃないかな。健全な競技な感じがしない。
もっと、もっと、気軽に、明るく、楽しく、笑えるものに変えていきたいのです。