ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤード台の高さ

台の高さにある程度の基準はあるのだろうけど、明らかに高かったり、明らかに低いなって感じる事がある。

最初に感じるのは「なんか風景が違う」というもの。次に「なんかフォームが定まらない」ってやつ。

気付くのに30分くらいかかる。


新宿の三平は低いのですよ。違和感が半端無い。


上記のような場面は「ま、仕方ないな」って諦める。慣れればいい話。足で調整できるし。

困るのは、恐ろしい事に床が水平ではなく、上り下りがあるってやつで。

「上りのバンカー、下りのバンカー」みたいなやつで、下に向かって打つ場合と、上に向かって打つ場合がある。これに気付くのに、2時間くらいかかる。


違和感はずっとあるのだが「今日は調子悪いな」としか思わない。恐ろしい。


たまに出くわす凸凹の店。崩れ方が凄いのです、この場合。いつもの感じで打つと入らないから。その台における狙い方って感じにやるしかない。難しい。ハスラーがいそうな店だ。


僕の場合、こういう店に出会うと嬉しくなる。どんなコンディションにも対応できるようになる気がして。