ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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セーフティーと空クッション

入れにこだわり過ぎるというか、入れの練習だけだと、これの精度が落ちる。というか、上達する機会がないので、いざ、試合の時にこれに遭遇すると、大したことのないセーフティーにも屈する事になる。


大したことの無いセーフティー。しかし、空クッションやら、システムやらよく分からんので、全然当たらないのである。悔しいです!魔王です!!


亡くなった後藤さんは「セーフティーなんかやるの?」と、基本は全部入れていくスタイルだったようですが、これがものすごく難しい。そこでセーフティーに逃げる。入れるよりは隠す方が楽な場合もある。というか、ちょこっと隠すならセーフティーの方が楽だ。


ローテーションが勉強になります。ただ、難し過ぎて、やってて本当に意味があるのか?と思ってしまう。最初は1番入れて終了みたいなのが続く。慣れてくると3くらいまでいく。面白いもので6までいくと、今度は球が少なくなるので急に簡単になる。

簡単なところまで運ぶのが快感なのです。


空クッション。まじで難しいので、とにかく慣れるまで打つしか無い。台によって違うし、台の4つ角、全部違う事もある。ガタガタの台ですね。入らない意味が分からなくなる台もある。こーゆー時は、ガチコンって思い切り強く打つ感じで調整ですね。


フィリピンの選手が上手い。あっちはバンバン隠すからね。戦術です。セーフティーに対する空クッションでの反撃。見えてれば高確率で入れてくるしね。生活がかかってるから強い。


ビリヤード 話行くと、バンクショットばかり練習してる人はあまり見ない。やった方がいいよ! その台の特性を知るってやつで。