ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ショット後の送り出し

ビリビリTVでもやってたけど、送り出しの話。そもそも、私の場合、気が付いたら送り出しっぽくなっていた。なので、先日、修正した。


送り出すなんていうのは、高等テクニックなので多用するものではない。慣れれば出来るのだろうけど、なんか、リズムが狂うと最悪の球になってしまう。結局、撞くタイミングで小細工するわけなので、この小細工が失敗するという話。

撞き点が狂う。インパクトのタイミングがズレる。こうなればそりゃ、入りません。


それでも、送り出したい衝動にかられる。何故ならば、ストリックランドが好きなのでね、、。もはや、見た目の問題です。見ていてカッコいいので、それを真似る。合理的に考えれば台湾ビリヤードの感じがいいのだというのは分かりきっている話。しかし、私の感覚からすると、それはダサいと思ってしまうのでやらん。


試合に勝つのが目的ではなく、美しくありたいのです。なので、ボサボサの髪でしわくちゃのチェックの上着で、靴は泥で汚れているホーキンスというのはしない。←だれ?^ ^


昔は無理くりヒジを落としてキューを前に送り出すみたいな事をしていたのだけど、この頃はグリップを5センチくらい送り出す感じにして、ついでに腕がついてくるような、そんな程度です。ほんと、ちょっとだけ送り出す。これが最も安定するし、球筋も良い。


今日は寒い