ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

趣味が職業になる人と、ならない人

もし、自分の息子がビリヤードのプロになると言ったら「やめろ!」という。しかし、ビリヤード屋を開くというのならば、やり方、プランくらいは聞こうとする。


プロだけで生活するのは難しいよね。副業か、スポンサーありき。世界で活躍してれば話は別なのかな。


さて、ここで、ビリヤードのプロになりたい言い出した息子を納得させる材料くらい示さないと、ただのわからずやのオヤジになってしまうので、もう少し論理的に説得ないし、検討してみよう。


ビリヤードのプロで全大会優勝でもすれば、、、300万円くらい?こんなあるか?

やってけない。

スポンサー契約しよう。んーーー、どんなもん?アダムジャパンが年商2億。

アダムのキューが一般二万くらいだとして、例えば福田プロモデルが年間に200本売れたとする。400万の売り上げ。このうち、2%くらいが貰えるとして、8万円???

うーん、、、

逆に年間200万円くらい貰ってるとして、10パーだとしても2,000万円の売上。1,000本売れたって事???

分からん、いくらだろう、、。


私は息子を説得できません。


複数社から、年間100万円くらいの契約すれば、まあ、年収1,000万くらいいく?一握りでしょうな、。この一握りに、我が息子が入れるのか?


なので、「副業はせんの?」と聞く。そもそも、ビリヤード協会から給料でるわけでもなく、逆に会費を払うくらいの感じやし、そりゃ、プロになる理由がよく分からない。ならんでもいいじゃんってなる。


副業。ビリヤード場の経営はあんまり儲からない感じがする。なので、ラーメン屋か?ラーメン屋をしながら、ビリヤードをやる。バーとか、喫茶店とか、水商売系に走りがちだが、ラーメン屋がいいな。前に「スナックが1番楽だよ。酒をグラスに入れるだけで10倍で売れる」とか言われた事があるが、そんなふざけた商売は長続きしない。というか、ラーメン屋も同じではある。


サラリーマンしながらビリヤードのプロもやるってスタイルもいい。「練習が足りない!」とかいうかもだが、1日に2時間くらいでしょう。ならば、サラリーマンでもできる。もっとやるのか???


好きな事をやるのは、難しい