ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

酒場放浪記ならぬ、ビリ宿

土方プロがビリ宿という、マニアックな企画を立ち上げた。ビリヤード台のある宿に泊まってマスワリして帰ってくる旅。これはまさに、格闘ゲームを全面クリアしてエンディングまで行って、その場から少し離れて、そのエンディングを見て驚く他の客の顔を見ながらご満悦的な。そんな非常に面白い企画なので、是非。←そんなんじゃ、ねえ!^_^


酒場放浪記的なものもやって欲しい。シンプルに全国の店を回る。取材も兼ねてね。その店の主人と、店内の様子、料金、アピールポイントとか色々。地元で頑張るビリヤード屋の情報を独断と偏見で語って回る。

そりゃ、あんまり自分の店の事を悪く言うような取材なんか受けたくないのは分かるし、やる方と恨まれたくないのは分かるのだが、全てを全て肯定するような取材って、意味あるのか?と思うわけです。


全ての飲食店が美味しくなってしまう。美味しいというのは千差万別というのも分かるけども、例えばクソ不味いベチャベチャの炒飯でも、「この店のチャーハンはしっとりしてて店主の人柄もあって、とても懐かしく、優しい味がした。お袋の味」とか言えばいい。


バカの一つ覚えで「うまい、最高」と言われても分からん。


「とにかく餃子がうまい!」とかね。ビリヤード屋もやってるからには、何かしらのこだわりポイントがあるはずだ。「うちは、ハウスキューも高いの使ってるんです。タップも100円のやつじゃないですよ」とか。

「うちはドリンクバー設置してます」とか。「サイドメニューで、味噌ラーメンやってます」とかね。生きた情報の提供を望む。


どーすかぁ。