ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

冷静に考えてみた。ビリヤード

冷静に考えてみたのだが、全くビリヤードに興味がない人が、興味を持つって事は、それはそれは奇跡的な事です。

将棋だって、藤井聡太君が活躍してるからニュースになるけども、普通だったらそんなに注目しないし。カーリングだって、そだね的なモグモグ的なそんな感じの「お、なんだこれは」というのがあって、よーやく見る。


プロレスもそう。一番強い奴が一番人気か?そーでもないでしょうに。強さを求める事でリングスやら、シュートやらあったが、強さを求めすぎて皆が身体を壊して興行が続かないみたい、そんな事になる。客が求めてない方向にどんどん進んでいるような、そんな気がする。求めてない事をして、客を呼ぼうと努力する部分が「強さの誇示」みたいなもので、どーすんだ?というのが一つ。全日本プロレスを見習う必要がある。馬場さんのプロレス。


そこで、色々と客を呼ぶ手法を考える。

①ラーメンとコラボ。

地域一番美味しいラーメンは、ビリヤード屋で食べれる。

さらに、チャレンジマッチ3先に勝利すれば、ビリヤード1時間と、ラーメン一杯プレゼント。挑戦権として、ビリヤード1時間の料金前払いで負けたそのまま、勝ったら返金。


②ゲームセンター式

まず、ビリヤード台に1人入る。するも、「挑戦者もとむ!」とランプが光る。ランプを見て挑戦者が入る。3先。負けた方去り、勝った人の台には「1人勝ち抜き」のフラグが立つ。

混んでいる店ならば、プロとかが「30人勝ち抜き中。挑戦者求む!」とかなってたら、ドキドキするよね。勿論、店員が審判的な役割をする。


そもそも、今は実店舗でなくても、ポケモンゴーのようにどこでと戦う事はあるのだから、そーいった対戦アプリを作ってビリヤード場で「挑戦者求む!」ってしておけは、いくらでも戦いはできるはず。ただ、その際、個人と個人なので、審判員が必要であり、これだけは資格というか、審査が必要とすればいい。不公平になるしね。そして、全国ランキングもかやれば、バーチャファイターみたいに盛り上がるだろう。ストリートファイターか、今は。鉄拳か?なんでもいい。


③入場曲とか、衣装とか、プロレス風に

卓球の服装とあまり変わらないような、そんなユニフォームどはなく、例えば竹中プロであればチョンマゲつけて、ヒゲつけて、キューも日本刀みたいなサヤに入れて着物着て登場とか。

大井プロも、そだね、なんかドーベルマン5匹くらい引きつれながら、スケスケ上半身で葉巻吸いながら登場的な。土方プロは勿論、

二宮金次郎的なガリ勉スタイルで登場。青木プロはラーメン二郎のようにタオル頭にまいて、エプロン腰に巻き付け、「にんにく入れますか?」が口癖じゃないとダメだろうに。


誰得?とか思うが、「なんかやってんぞ?」と注目は浴びるはずだ。


ビリヤードプロは、ビリヤードだけでは生計を立てるのが難しいってことは、副業があるはずだ。その副業がビリヤードと関係ないものであれば、まだまだ、可能性は色々ありそーではある。


まだ、雨は降ってないね。