ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

2019-01-01から1年間の記事一覧

湿気、何とかせー

週末も休日も天気悪過ぎ。今日は寒いしね。ビリヤード場に向かう気力が湧かない。なので自宅でテレビ見てます。車がほしい。こーゆー、雨が降っている日は湿気が強いものだから手がベタベタしちゃって、球のコントロールがうまくいかない。なので、不快感が…

ビリヤードが大好きなんです

好きだからやります。それだけです。上手くはなりたいけど、そーゆー事じゃなくて、ビリヤードをやってるのが好きなのです。歌と同じです。下手でも歌ってる人は気分がいいのです。そんなもんです。誰にどー思われようがそうなんです。世間から見たらブサイ…

言って出来るもんでもないし、全公開です

ビリヤードの技術的な事を必要以上に話す人は少ない。何故かって、ビリヤードは内気なスポーツですから。みんな敵、四面楚歌です。あの内気の代表格みたいな卓球はチョレイやら、サーやら、稲中やら、窪塚君のピンポンやら、トヨエツの温泉卓球やらで、暗い…

例えば、A級になったら

「おっ、あの人A級なのか?!」という眼差しをビリヤード場で受ける。次は「何クラスですか?」なんて質問に対して「一応、Aクラスでやってます」と、当たり前のようにいう、、。さて、これ以外何があるのか?何の意味があるのか?幸せかい? 幸せかい 昨…

この感覚、伝わるだろかな

フォームを固定できたら、それは楽であり、安定するので上手くなる、、、とか思ってはダメだ。固定しちゃあかん!!!これまで何度も言ってきてるのだけど、毎日からだのバランスとかが変わるので、固定などした日には崩れまくるというか、ビリヤード やめた…

C級からB級に上がったくらいの実力

ビリヤードを始めたばかりのC級時代はものすごく楽しい。見るもの、聞くもの全てが新鮮でグングン上達します。しかし、、、この成長が突然止まる時期が来ます。「俺にはそんなの無かったな」という人は置いておいて。殆どの人がある程度までなると、そこから…

かなり斜めから見るようにしてみた

真っ正面からみた方が、そりゃ見やすいっていうか、それが当然だと思っていたのだけど、何となく違和感があったというか、大井プロはどーみても斜めから見てるようなほんな気がして、私もそーゆー極端なフォームに変えてみた。結果、くそ調子がいい。斜めな…

ナインボール残し

ナインボールやってて、最後の最後にナインが残る。場所がけっこう微妙みたいな状況、よくある。ちびるので、外す。センターショットに絶大なる自信があれば、別に何ともないのだけど、そーでもない状況で殆ど真っ直ぐの球を貰った時のプレッシャー。「これ…

グリップ論

手首の柔らかさが大切だ。手首回したりして慣れさす。ビリヤード にとって、手首の柔らかさ、グリップの握りこみは凄く重要だ。特に、握りこみは凄く難しい。何が難しいってタイミングです。野球選手がホームランを打つときによく「手を返す」みたいな事を言…

ビリヤード 小説3

とても退屈をしていた。何かないかと、いつももがいていた。高校までは剣道部に入っていたけど、好きで始めたものでなかったし、やはり漫画家になりたい夢があったものだから、何か漫画系のサークルに入ろうと思った。今では建て直してしまったけど、当時は…

半身になる。身体を斜めにする

疲れてくる時に必ずなってしまうのだが、身体を傾ける事を忘れる。勿論、肩の肉にアゴをうずめるように構えるプレイヤーにとっては、そんな意識は殆ど無いと思うが。斜めになる事でキューが前に進む。斜めにならずに振ると、外巻きのストロークに必ずなる。…

ビリヤード小説2

中華屋のバイトを辞めて、とても暇になった。勿の論、お金もない。仕方なくバイト探しを始めたのだが、これが案外と直ぐに見つかった。今では無くなってなくなってしまったけれど、駅前のゲームセンターで働くことになった。セガだ。時給700円。今思えば、正…

ねたみ、言い訳、納得

ねたみ、嫉妬みたいな事を感じてしまう事がある。例えば「あいつは、ビリヤード 場で働いていて、タダで毎日突ける環境にいるのだから、負けても仕方ない」とか遠吠えをする。「今日は台のコンディションがホームじゃないから違い過ぎて、全然ポジショニング…

ビリヤード 小説

大学受験に無事合格し、田舎から都会への逃亡に成功をした裕二は、新生活に期待を膨らませていた。親の監視下から離れる事により、それまでの親のロボットのような生活から、本当の自分の人生が始まるような予感がしていた。辻堂駅に着いた。ちょっと田舎っ…

タップの厚み

タップ、先っぽの皮の事だけども、チョークを頻繁に付けすぎて、自宅のマイキュー、否、家キュー、ハウスキューのタップが薄くなり過ぎた。替え時なのでしょう。またもや、タップを買いに行かなければ、、、。この前のチョークの時に買っておけば良かった。…

入れなくてもいいのだけど、保険のひねり

遠くの薄い球。これを狙う時に素直に厚みを狙うのも良いけども、まあ、保険的な回転、ひねりングをかけたくなる。保険のひねりと命名する。例えば切り返し。ま、シンプルに斜めに当てれば斜めに進むから別にヒネリ使わないでも切り返せるは返せるのだが、ひ…

台風直前ですよ、はい

これから台風がやってくる予定。三連休のど真ん中でビリヤード 場が俺を呼んでいるような気がしていたけど、おそらく、帰り道は雨に会うのは目に見えていた。洗濯物がベランダに干してあったので、そそくさとオーケーストアで買いだめし、トボトボと帰宅。帰…

ビタ出し

ビリヤード 動画を見ていて「これは無理だな。セーフティーだ」なんて思っても、まさかのビタ出しをかましている動画を見るとビビる。「そんな出し方あるの?」って感じ。今日、ブスタマンテのチャレンジマッチ動画を見ていて、電車の中で唸ってしまった。と…

湿気が強い時は、台も湿気っている

当たり前のことで、今日みたいな湿気が強い時はビリヤード 台も湿気っぽくなり、球の転がりが鈍る。なので、やや強めに打たないと届かない。ゴルフと一緒だね。キューも湿気強いとベタベタしてて不快感が伴う。オシボリで拭いたりして綺麗にする。しかし、不…

棒のスポーツ

棒が好きである。小学校の時の趣味は釣り。剣道をやってた。野球も好きだ。ほんでビリヤード 。棒ばかりだ。卓球も一年半くらいやってたな。棒ではない、、。漫画も好きで描いてた。鉛筆か?Gペンか?棒だな。棒の近くにいる人生だ。本当はサッカーとか、バ…

なるべく動かない

ブリッジ側の腕は動いてはいかん。テクニカルブリッジのごとく固定。ただし、方向が定まってないのに固定すると、入らない方向に固定されるから、結果、入らない。入る形を作った上での固定。一箇所固定すると、なんか片方も変な動きになりがち。釣られない…

ぼろまり

ビリヤードの対戦を流す番組がYoutubeにあり、たまに見ている。「ぼろまり」という女性がやっているチャンネルです。ビリヤード検索したら出てきたので、動画一覧を見ていたら「金子昇」の名前発見。「ん?」と思って見たら、本当に出ていた。こーゆーのにも…

fire tv stickによるビリヤード 動画

Youtubeを見る時間が増えてきたこの頃、ちっこい画面をずっと見ていて目が疲れる事に気づく。私の目、疲れてる。そんなこんなで、以前から興味はあったけど何だか未知の世界みたいなイメージがあって踏み込んで来なかったfire tv stickを購入した。5,000円く…

ブリッジの位置

自宅のビリヤード台に慣れすぎて、この台の大きさがメインのフォームにいつのまにかなってしまい、実際のビリヤード場に行くと、アホみたいに入らなくなる。その最大の原因が、ブリッジの位置だ。当たり前だが、本物の台は大きい。自宅の6倍くらい広い。この…

厚みの確認

イメージボールとか、接点の重なり具合とか、人によって厚みの取り方は違うと思う。気になることがある。出しを考える場合は別として、厚みに対して毎回ポケットまでの道筋を見る人がいる。ぶっちゃけ「何を見てるの?」と思ってしまう。イメージボールは打…

チャイナオープン、おいおい!っやつ

先生と生徒が優勝みたいな、そんな素晴らしい大会の幕は閉じました。この2人の強さは、まず、スタンスがどっしりしてる。突き点に向かって身体が全部乗ってる感じ。スナイパーのような狙い方ですね。弓を引いてるような、そんな感じの印象を受ける。いい点と…

ボーニングの安定感

上位に食い込んでくる率が異常に高い。チャイナオープンでも決勝ラウンドに進んでるし。安定感が素晴らしい。ストローク、ブリッジ、フォームを見る限り、素人目には安定しなそうな大きなストロークで、細かいスタンスの位置とか変えずに、手先でちょいちょ…

強く打つのか、インパクトをしっかりと意識するのか

例えばバックスピン。強く打てば引ける。しかし、強い分、失敗の可能性が高い。さらに、強く打てない状況の時もある。そんな時は奥村先生のように「キューをきかす」って打ち方をする。単純にインパクトのタイミングを極限までに高めるという感じ。大切なの…

ビリヤード本(ロバートバーン)

本から得られる知識は、正直そんなに無いと思っている。しかし、ロジカルに考える為に、多少の知識は入れる必要がある。昔、誰かに教えてもらった本。これを読めば全部わかる的な、そんな本。ビリヤード本色々あるけれども、トータルバランスが1番良いです。…

ビリヤードにおける戦略

「入れれるもんなら入れてみろ」とパスをする感じです。これにより「はぁ?舐めてんのか?! よーし分かった。後悔させてやる」的な。そんな昔のストロングスタイルを彷彿させるようなやり取り。このような心理戦に持ち込むのも1つの戦略だ。大して上手くな…