ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

なるべく動かない

ブリッジ側の腕は動いてはいかん。テクニカルブリッジのごとく固定。ただし、方向が定まってないのに固定すると、入らない方向に固定されるから、結果、入らない。入る形を作った上での固定。


一箇所固定すると、なんか片方も変な動きになりがち。釣られないように何度も練習して別々の動きが出来るようにしよう。


上級者は全然うごかない。


入る入らないは見れば分かる。「こりゃ外すな」ってやつは外れる。つまりは、みんな「入れるようにしてれば入るし、入らないようにしてるから入らない」という、当たり前の答えが待っている。


大体、ロングショットで外す人は、大抵の場合、打ってすぐに動いてる。動かなくても強く振るようにするのが、正解のストローク


前に「力が全く入ってない状態を作って構える」見たいならことを書いたことがあるけれども、力が前にも後ろにもかかってない状態を作ることで、弱い力でも強い打球が打てるようになる。

弱い力でコントロールするからブレが小さくなる。つまりは、入れが強くなるってことです。


打った後に、どーしても球の進む道筋を見たくなる。ヘッドアップですね。これがダメだ。全部押し球になってしまう。とにかく、動かない事です。ただし、入る!って思うポイントでの固定です。


よろしく