フォームを固定できたら、それは楽であり、安定するので上手くなる、、、とか思ってはダメだ。固定しちゃあかん!!!
これまで何度も言ってきてるのだけど、毎日からだのバランスとかが変わるので、固定などした日には崩れまくるというか、ビリヤード やめたくなります。
今のところの私の答えとしては「固定してる感じの所はあるけど、あくまで固定してる感じであり、その価値はその都度見つける。そしてストロークの動きというよりも、球の当たる位置に対してスムーズにストロークできる場所を探す」という事。この作業を毎回行うのだ。慣れてくると、この作業の時間が短くなるだけだ。ストリックランドは、これがクソ早いだけ。いや、ストリックランドは習い方違うか。ブスタマンテとか、レイズが見本です。
不安定の中に安定が隠されている。
というか、やはりタップが薄すぎてスピンがかけにくい。意図的にチョークの量を減らしているから、滑るし。台風は、私の住まいは何とかセーフだったけど、知り合いのとこは川が決壊したとか言っていた。自然を舐めたらあかんね。
大井くんのストローク、安定するようなやり方ではない。しかし、安定した強さを保っている。安定しているという事です。亡くなった春ちゃん。春ちゃんのストロークも、安定するような感じのものではない。
楽はできないのである。