ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ブリッジの位置

自宅のビリヤード台に慣れすぎて、この台の大きさがメインのフォームにいつのまにかなってしまい、実際のビリヤード場に行くと、アホみたいに入らなくなる。その最大の原因が、ブリッジの位置だ。


当たり前だが、本物の台は大きい。自宅の6倍くらい広い。この広さにより、なんとなく釣られてブリッジがけっこう前の方に行ってしまっている。結果、いつもより遠くにキュー先が行くような変な感じになり、重心がずれて、くそ入らない地獄に陥る。


本日、スタートから40分くらい、この地獄を味わい、途中で気づいて直したら入りまくるという、、、そんな感じであった。


調子悪い時はキューのせいにしたりする。「このクソキューがぁ!」とかムカムカしながらやっていたのだけど、ブリッジ位置を補正したら高機能なキューに変貌。ただし、ノーマルシャフトな感じがしないキューなので、打感が気持ち悪く、やはり気分は晴れないという本日でした。


3時間くらいしたいものです。既婚者には厳しいのです。