ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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ブリッジの方の側面の話

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ブリッジを組むときに、この画像で言うならば小指の方の側面が台にくっついていて、親指の方の側面は浮いている。

だから?って感じだが、これを無駄に意識すると、すごくフォームのバランスが良くなる。スタンダードの人の場合です。

フィリピンの場合は、そーでもないので、スタンダードブリッジの人向けです。


私は、エフレンが好きなのだが、やはりスト様や、バーニングのようにガチって組みたい派なので、写真のようになる。


何が言いたいかと言うと、このブリッジを台にビシっと斜めに固定した時点で7割くらいが決まる。あとの3割は割と適当でも良かったりする。メカニカルブリッジみたいなものか。とにかく、ビシっと固定すべきである。

ここで、ある程度の自由を奪い、残りの3割で色々と調整してやる。こんな感じがいいです。


何故に急に、ビリヤード初心者みたいな事を書いたかと言いますと、私自身、この部分が疎かになっていて、基本に戻ってみたらピタっと合ったからです。今更ながらの話であるが、初心者には役に立つだろう。


90度に曲げて振り子で、足を適度に開いて、目線はキューの上くらいに置いて、キュー全体を握らずに、ほにゃららって、沢山の情報をインプットしたら爆発します。結局、何がなんだか分からない。ボーニングも言っているが「ブリッジと、グリップが大事」というやつで、この2つが最も重要であると、我も思う。


今日の感染者は何人だ?

何人受けて何人だ?

なんだかストレスが溜まる日々である。