ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

スタンダードブリッジと、フィリピンブリッジ

1番最初は大抵の場合、スタンダードを教えて貰う。練習して、相突きとかしてると、変な独特のブリッジをしてる人を目にする。こんな感じにフィリピンブリッジに出会う。


私は「うまくなろう!」って決心してから、1ヶ月からフィリピンになった。そんで、15年後くらいにスタンダードに戻った。今は、フィリピンとか使わない。勿論、レール側の球を打つ時はフィリピン風になる。


そう言えば、西尾プロもフィリピンぽかったな。とゆーか、けっこうフィリピンの人多いな、、。


私が愛用していた1番の理由は「方向が制限されるから」である。ブレないって事かな。スタンダードでしっくり来なかったものが、フィリピンにした途端にぐっと良くなった気がして、ずっとやってきた。


ただ、ある時「なんか、打ちにくいというか、ミスしやすくないか?」という不信感に包まれた。そこからチョコチョコとスタンダードに浮気をし、今は本妻になると。


スタンダードの良さは、オールマイティーに対応してくれるので、平均点が上がる感じ。フィリピンは確かに爆発力はあるのだけど、不安定かなって。なんだかんだで、無理ない形の方がいいと、今では思っている。


全てオープンブリッジの人もいるけど、やはり、毎回集中して打つのも大変だから、スタンダードの方がいいかな。初心者の方だと「一体、指のどの辺をキューが追加すればいいのだ?」なんて、一生懸命探そうとすると思うけど、このへんは大体ってやつで。


好みですね。