ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

膝を90度に曲げて振り子のようにのやつ

だいたいの形はそーはなってるんだけど、90度にやたらとこだわると変なフォームになるし、力のかけるべき所に力が入らなくなる。

さらに、最も大事なのはインパクトの瞬間の握っている手の角度。この方向性がすごく大事なのに、妙に角度にこだわってしまうがために、いい球が打てない。


ちなみに、上のような方がビリヤード場に行くとけっこう沢山いるので「ああ、教えたい!!」となるのだけど、まあ、そこは教えず。けっこう自己流の人多いし、なんかプライド傷つけそうだし。小心者なわたし。


ブリッジもそうで、無駄にフィリピンブリッジとか教わっても失敗するだけなので、スタンダードでやった方がいいと思います。実際、スタンダードのほうが自由度が高い気がするし。フィリピンブリッジは、いいようで、なんか安定しない感じがするんだよな、わたしの場合。


左肘を伸ばすか、縮めるかってやつ。これは、わたしの結論としては「縮めるのが正解」です。ただし、マイクシーゲル   みたいなのもいるので、どっちがいいのはやはり好み。

私は元々伸ばしていた。なんかブリッジが組みにくいから曲がるようにした。そしたら入るようになった。ただ、この曲がるってやつ「どのくらい曲げればいいの?」という事になる。これの答えは「構えてみて、1番しっくりくる感じまで曲げたり、伸ばしたりして調整する」って感じ。


ビリヤード教本には足の広げ方とか、45度に開くとか、だいたいの事が書いてある。基本である事は間違ってないので、そこから正しい理論を持って応用していかないと、お粗末な仕上がりになってしまう。


よーく、YouTubeでうまい人のプレイを見て学ぶべきだ。しーゆー