ブリッジは大事である。最も大事なのは「安定感」なり。よって、台にびたっと固定すべし。ただし、間違った位置、角度で固定すると正しくミスショットをするので、微調整は必須です。
フィリピンと、スタンダードなんて言葉を聞いた事あるかもしれない。なんか、微妙にビリヤード 始めて少し経つとフィリピンに興味を持つ習性がある。しかしながら。安定感は、、、どーでしょー。んー。非常にですねぇ。
フィリピンの良さは、軌道が制限されることです。狙った所にしか行かねえ。逆に、狙ったところに行こうとするので、横移動に乏しく、スピン、ひねりとかをかけにくい。勿論、しっかりとした突き点をつけばいいのだけど、感覚的に横にふって、ふって感じに動かしたくない？！^_^
私はスタンダードブリッジです。スタンダードからのフィリピンからの、オープンからの、フィリピンからのスタンダードです。最も自分の目指すスタイルに近い球を表現するには、スタンダードになったわけです。
スタンダードの良さは、安定感がいい。次に、打つ方向性を調整しやすい。ストロークのストレスが少ない。なんか、ストリックランドになりきりをしたくなる^_^
右腕の振りの小細工を、一番表現しやすいのは、スタンダードです。
ちなみに、ブリッジが「え、なにそれ？」って形の人もたまにいるけど、結果として入ればいいのかなとも思う。人生色々。ビリヤード も色々。
