ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

絶対に入る、無難な振り方などない。

基本はあるかもしれないけど、無難な安全な突き方みたいのは無い。いくら練習しても、そんなのは得られない。得られるのは「入る確率の高い、不安定なショット」だけだ。


例えば、学力(知識)であれば「積み重ね」みたいなもので、得られる。けれど、スポーツはちょっと違う。感が研ぎ澄まされる。感が良くなる?みたいな。


なので、ムキになって教科書通りにやってても、それが間違っていたり、合わなかったら上手くなりません。仕事とは違います。

ちなみに、良いキューはあるので、それが解決してくれる時もある。


ブリッジもそうです。完璧にどんなシーンでも対応してくれる形、そんなのは無い。フィリピンブリッジは自由度高いけど、そもそも、変な方向に進んでしまう時もある。調子悪い時とか。


いつも通ってる店。その店の台と隣町の台は違う。そもそも、台のメーカーが違うとか。全然入り方が違う。この辺がビリヤード は難しい。野球もサッカーも同じボール使うしね。


オールマイティー、オールラウンドに対応できるようにしないと。どーやるかって?

色々な店で、やってみるしかないかと。キューは同じやつ使った方がいいから、何か1万円くらいの買う。


たまに、すごく一生懸命にやってて、すごく熱心にキューを綺麗に振っている年配の方を見る。すごく綺麗なのに、何故か球が当たるときはヘンテコな形になる。


インパクトに関して深く語っているものが、ビリヤード の教本にはあまりないかな?


つづく