ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

色々なビリヤード店でやってみる

やってる人はホームってものをお持ちだと思う。家が近いとか、雰囲気が好きとか、レッスンプロがいるとか、何らかの理由があるとは思う。

私の場合は、家が近いのが大優先です。交通費も低減できるし。次にプレイ料金。1時間800円を超すような店には行かない。3時間で2000円以内じゃないと続かないしね。


とはいうものの、別にビリヤード以外でも街に出る事はあるので、その街でビリヤードをやる事も多々ある。いつもと違う台、ラシャ、球、キュー、雰囲気。ワクワクする。


新宿のスポーツランドはラシャがつるつるで、キューがガタガタで超難しい。バグースのコンディションはいいのだけど、ハウスキューがなんだか重くて硬いのか何なのか、打感が気持ち悪い。また、自由空間のキューは、ハイテクなのか、なんなのか、ギュンギュンしてて馬車馬のようであり、扱いが難しいけど、球がすいすい入っていく。渋谷のキューのバンクは硬いような気がするので、体外狭くなる。なんとなく、タバコ臭い。池袋のロサはバグースと似てるのかな。


コンディションが各店舗違うので、いつものやり方でやってるつもりなのに、全然入らないような時がある。すごくストレスを感じる。そこでたどり着くのが「最もコンディションのいい店でやろう」という事。

だが、あくまで私は「家からの近さ」を重視するので、コンディションには対応するようにします。


また、やってて思うのが、私の力の加減を五段階でやっているとします。自由空間だと、3〜4くらいの幅しか使えない気がする。キューが表現できる幅が狭い感覚。バグースも2〜3.5くらい? 4とか、1.5くらいをやりたい時もある。これが出来ない。「マイキュー持っていけば?」と言われたらおしまいの話。


大井プロが動画で「キューのセッティング」の話を熱弁してたけども、やはり、キューの違いでかなり違う。台に対応というか、台に合わせてキューを変化させるという形もあると思われる。私も、ハウスキューを選ぶ時は何本も吟味します。


キューを買えって?