ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ねたみ、言い訳、納得

ねたみ、嫉妬みたいな事を感じてしまう事がある。例えば「あいつは、ビリヤード 場で働いていて、タダで毎日突ける環境にいるのだから、負けても仕方ない」とか遠吠えをする。


「今日は台のコンディションがホームじゃないから違い過ぎて、全然ポジショニングができなかった」と言い訳をする。


「こっちは始めて3ヶ月。相手はキャリア20年のA級。まあ、当然の結果か。」と自分を納得させる。


言い訳しても仕方ないので、シンプルに「運が悪かった」と頭を切り替えるのを進める。


極端にシュート力がない場合は負けるけど、そーでもなかったら勝てる可能性はある。ナインボール限定でね。戦略で勝つみたいな。


1番ボールを入れよう!って考えるのを、まずやめる。2番が次入れれるから、1番を入れようと考えよう。2番が入らないとみたら、そもそも、1番を入れない。ナインボールは、9を入れれば勝ちなので。


自分の実力を冷静に分析して「おれの実力だと、ここで引き玉はかなり危険だ。ならば、ここは次がロングショットになるけど、ストップショットにしよう。次のロングの角度は割と得意な角度だ」みたいに、自分を客観的に分析しながら戦う。


勝負とは、こーゆーものかと。