ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ここは押すのか、引くのか

見た感じ引くのだろうけども、めちゃくちゃ引かないとダメなシーンってある。そもそも、デュエルみたいに引けるわけ?という話だ。なので、引くのは選択としては間違いなんだろね。

引っ掛けで入れば転がしてこれるなって場面もあるだろう。が、しかし、引っかからない。押したら落ちる。引けない。こーゆー場合にヒネリが出てくるんかな?


無理くりひねってやる。そーすると、とりあえずどっかに出る、という選択肢。めちゃくちゃ引くが出来なければ、ひねれ。←パーカージュニアみたいな口調です。


大抵の場合、なんか、ロングドローのシーンにぶつかって、失敗して取り切られるみたいな、そんなのが多いと思うわけだ。入れる事よりも、邪魔する事を覚えた方が勝てたりする。戦術ですね。実力差があるのならば、泥試合にしてやるのがいい。


例えば、この勝負に何かしらが賭けられていたとする。勝った方をその店の跡取りとする!とか。

こーゆー場合には、ロングドローはしないでしょう。確実に泥仕合に持ち込む。携帯の音は鳴らすは、タバコの煙はかけるは、フラッシュ目潰しはするわ。


何が言いたいのかというと、B級になったばかりの人とA級がまともにやったら勝てないよね。なので泥試合です。ビリヤード台のコンディションが良かったら回ってきません。ならば、最初から1番を入れない。終始隠すとかね。3ファールの鬼になる。


ナインボールで真っ直ぐロングに遭遇する事は多々ある。しかも、最後の9番で。入れれる自信なかったら、最初から入れないやり方を選択する。


というか、それができるのならば、9番入れれるか