ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤードの今後の可能性の話

日本は三分の一が高齢者という、世にも恐ろしい状況に陥っており、海外の人も円安を考えたらワザワザ日本でコキ使われるのではなく、もっと金が良い国に行くであろう。

接触自体が悪とされているコロナ騒動はいつ終わるのか分からず、いつまでも効くのか効かないのか、医療関係者の上の方の人がじゃぶじゃぶ儲かる事を延々とさせられておる。クレイジーな感じだ。

 

このような背景の中、ビリヤードというか、スポーツ自体が衰退するような、、。勿論、野球やサッカーのように応援するような競技はビール飲みながらワイワイ楽しめるのだけど、息を飲みながらキューにチョークを塗っている音だけがこだまするような競技が、、、流行る要素が少し弱い気がする。何か、盛り上がる為の秘策、、、必ずあるとは思うが、どーだろう。

 

恐らく、このような話をビリヤード業界の方々は話し合ってると思うわけだ。ビリヤードのプロ一本ではなくて、別の仕事してる人も多いと思うわけだ。例えばだけども「割と、不動産系が多い」とかなった場合、例えばだがトキワ荘ならぬ「ヒジカタ荘」というものを作り、ビリヤードプロを目指す若者が集まる、ビリヤード台付きのアパートを作るとか〜。

 

もしくは、意外と「飲食系が多い」となれば、「ビリヤード 30分無料で出来る」という特典付きの居酒屋とかね。昔、代官山に卓球バーみたいのがあり、店の真ん中に卓球台があって、順番に卓球をしてゆくという、、、なんとも謎な店があった。ビリヤード 版ですね。

 

もしくは、意外と「福祉会が多い」ってなれば、老人ホームにビリヤード台、コインテーブルを設置して、お金を払ってやってもらうとかね。勿論、老人ホーム側がお金払ってもいいし、というか、ギャンブル性があるので、払わせる方が盛り上がるよね。それで、年に数回「全国、福祉施設カップ」などを開き、日本一の老人プレイヤーを選ぶ。日本一になった暁には、ジャパンオープンのシード権が貰えるとかね。

 

このような、おもしろ企画を進めてゆくのはどーだろう? 知らんけど