ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

しょっぱくて、脂っぽくて、もやしが

ラーメン二郎は最強だ。脳にくる旨さというか。確実に身体に悪く太るし、食べた後のニンニクの臭さが半端ないので周りにも迷惑をかける。しかし、それでも食べたくなる。理性を破壊する旨味。化学調味料の力。不自然な「みりん風調味料」という、みりんみたいなやつ。かねし醤油という、聞いた事もない醤油会社の醤油。栄養なんか全然なさそうなモヤシをアホみたいに乗せている。何故、あんなにのせるのか?

生卵の器に、すき焼きのように食べる人達。謎の食べ方だ。そもそも、あんなに厚切りの豚肉をどーやって食べろと言う話だ。

 

考えるだけでヨダレが出てくる。二郎という麻薬的な食べ物の中毒者になってしまっている私だ。黄色の看板に黒文字で書かれている店があったら入りたくなる。

「ニンニク入れたいなぁ」と思いながらも、私は営業マンなので我慢。ニンニク臭い営業マンは、失格ですね。最悪です。というか、仕事中にニンニク食べちゃダメだな。生ニンニクで、臭すぎる。テロに近いのでね。

 

先日、有名な中山の二郎に行ってきたのだが、まあ、なんというか、凄く綺麗な二郎というか、出来杉くん的な、優等生的な二郎であり、家系ラーメンで言えば末廣家みたいな、ほんと、綺麗な二郎。くそ美味いですよ。また、行きたい。

 

ちなみに、別に私はジロリアンではないので、信者のような事は言いません。しかし、最近、二郎は美味いなぁと思う事が多々ある。一つは、炊かない店が増えたのもある。二郎は炊いているからね。手作り感半端ないというか。しかしながら、私は黒烏龍茶は買いません。ここが、「いやいや、そのまでは私は行きませんよ」という意思表示でもある。

 

飲食店は腐るほどあるので、炊いてる店も、炊いてない店もあっていいかと。そもそも、全てが炊いていたら、炊いている店の価値がなくなるから、炊いてない店がある方がいいのでしょ?

それは、さておき。

 

私はラーメン大好きであり、炊いてようが炊いてなかろうが美味しいものを提供してくれれば何でもいいのだ。しかし、炊かなくなった事により不味くなっている店はいかがなものか?炊かなくても美味しいのを作れるよう奮闘して欲しい。

 

恵比寿に名店があったのだけど、久々に行ったら行列がなくなっていた。少し違和感感じながらも注文して店内を見渡す。なんだろう、、、何かダラダラしているスタッフの雰囲気を感じる。ラーメンが運ばれてきたので食べる。

一口目「ん?んー。うまいかな」と思った。二口目「ん?やっぱり、なんか薄い?あれ」と思う。

結論として、炊き出しをやめてどこかのメーカー品の原料を導入したってことだ。別に、メーカー品が悪いとは言わないけども、スリーランクくらい質が落ちてどーするという話で。ワンランクくらいならば、別に何とも思わないのどが、スリーランクだと「二度とこの店には来ない」と決めてしまうので気をつけた方がいい。

店名は言わないけども、あればヤバい。客入り見る限り、半年以内ですね。

 

ラーメン二郎。二郎系ラーメン。考えては行けない。必ず食べたくなってしまうので。