送り出しはそうでもなくて、ストローク、後ろに引く時の動作の大きさに何の意味があるのか?
実際、ちょんちょん撞きというか、ほぼストローク無しで構えた所から10センチくらいしか動かないようなショットをしている上級プレイヤーをよく見る。
見越しの小さいキュー、いわゆるハイテクキューを使い、ちょんちょんでやれば、9ボールならばまあまあの成果が上げれる可能性がある。ほとんどのハウストーナメントは9ボールなのだから、ちょんちょんプレイヤー最強説が出てくる。
さて、私はめちゃ大きいストロークに最近変えた。無駄に振りかぶる。そこからストンって落としてやるイメージ。ブスタマンテのストロークを真似てみたわけです。
レイズの場合、大きいストロークではあるのだけど、一回止まるような動きがない。止まると言うのは後ろに振りかぶった時に一瞬止まるような、ブレイクの時みたいなやつ。連続性が高いストロークですね、レイズ。
ブスタマンテみたいに一瞬止めるようなリズムでやってます。
リズム、ルーティンみたいなものであり、これが恐ろしく効果を発揮します。疲れている時に。元気な時は何やってもうまく行きもので。
無駄にぶんぶんがいいですね。ロドニーとかも大きめだし。