ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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厚みの勘違い

なんとなくでやっていると、たまに間違える。厚みが見えないときがある。疲れてる時とかね。

 

人間は、楽をしようとするらしい。楽な体の動きに修正しがちだ。ある種、自然な事なので正しいのだけど、目の勘違いが恐ろしい。特に、メガネプレイヤーは間違いやすい。私はメガネプレイヤーだ。

 

色々試した結果としての、私のスタンスの決め方を書きます。

①右足の内側に、手球が入るように、覆いかぶさるように構える。

これで、ほぼ、スタンスが決まる。

 

②右手の内側が、手球に対して真っ直ぐな位置に移動する。

 

とりあえず、この2つで立ち位置を決める。

キューの上に顔がくるとか、目の真下にキューを置くとかが分かりやすいのだけど、的球の位置によって間違える事があるのと、スピンをかけにくい。

 

構えた後は、右手の内側、甲で的球をテニスのように叩くようなイメージでストロークしてやる。卓球でもいいけど。

 

このスタンスとストロークの良い点は「調子が悪くても、だいたい同じ動きができる」という所だ。ブスタマンテなんかは、こんな感じだと思う。

 

わかる?