ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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新聞紙って、見ないね

そもそも、スマフォがあるので、わざわざゴミになる紙媒体を購入して、カシャカシャ音を電車内にひびき渡させるのは、ある種、時代に取り残されたチョンマゲ野郎であり、早いところ変化して欲しい。今の時代において、はっきりいって邪魔なのでね。

 

電車内で新聞を朝から読む人が減った。さすがに時代錯誤に気づいたのか、ガシャガシャ音を注意されたのか。スマフォ版という値段も安い便利なものがあるのに、ようやく気づいたのか。もしくは、新聞なんていう媒体に掲載されている情報が、非常に狭い範囲のコントロールされた情報が掲載されていて、真実から遠い位置に存在する書物という事に気づいたのか、会社内で新聞を読んでいるのが、自分よりおじさんだけになってしまい、新聞の話をする相手がそもそも、いなくなるくらい、自分がおじいになってしまったからなのか。

 

何にしても、新聞などマニアックな書物になりつつある。漫画で言えばアフタヌーンみたいなものであり、テレビで言えばMX.ゴジム的な感じのものだ。

 

コントローされたものというのは、昔、中国でよく読んだ。リアルタイムな書物が存在しないからな、あの国は。チェックが必ず入る。これに日本も近くなってきている。さらに、過激な表現などの規制が働くことで、全体的になんだかファンタジー的な、現実から遠ざかり過ぎているようなよくわからないものばかりが溢れている。

誰に怒られないようにしているのか? 

 

新聞に載っていることを疑うのは最近の若い世代くらいのもので、古い人間、例えば40代以上なんか、疑う余地もなく、そのまま正しい事として扱う。世間と、それが正しいとか、間違っているとかはどうでもよく「それが皆の共通認識として正しい事」として扱うので、それがまかり通る。

 

やくざの国かと