ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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文句ばっかり言っているのに気づく

おじさんは文句ばっかり言っている。なんか、正当な文句よりも、嘘か本当か悪口だけ言ってるだけの方が、まだマシなような気がしてきた。下ネタとかね。

 

正しいことを言えば、正しいのか?って話です。言論の自由なので、別にいいのだけど文句ばっかり言ってるオヤジを見てると悲しくなる。

 

自分がなんもやってないから、周りが、何かやってる人が気になるって話かな?

自分のできるのは、やってる人をおっかけていき文句を言う。文句を言うことで存在アピールをするみたいな。

 

例えば自分の子供に対して文句を言う。

なんで出来ないんだ!?

俺は子供の時にできたぞ!

好き嫌い多いから成長が遅いんだ!

とかね。

 

自分の子供を身近で育てる、教育できるのは親です。子供が出来が悪かったら、それは親の教育が悪いか、遺伝的に出来が悪いのだろう。馬鹿な親の姿である。

 

上手い方法ないかなーって悩むところから始めるべきかなと。

テレビのコメンテーターは、独裁者の立場みたいな、何でも決めれる立場の人間の立場から物を言う。そんなの、そんなに偉い人はごく僅かであって、総理大臣だって、そーゆーわけには行かない。大統領だったらできるんだろうな。会社の経営者とか。

 

結局、自分の立場よりも、良い立場にいる人間の足を引っ張りたいと言う、なんとも情けない気持ちから文句が出てきてしまってるような気がして、情けない今日この頃です。