ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

準備運動をしてから撞く

準備運動をしないで、いきなりキューを振ったものだから、肩が痛くなってしまった。これで3日はできない。ああ、情けない。

 

先日、奥村プロと、川端プロの動画がYoutubeで上がっていたので見たのだけど、音が違うと言うか。木製のキューだから、ねっとりした打感だ。いい音です。

 

さて、何や知らないが昨日から寒い。今日も寒い。ウルトラライトダウンを着て通勤だ。最寄りの駅の近くに老舗の洋風レストランがあり、店内の様子が丸見えなのだけど、店内満席でマスク会食なんかしておらず、皆さんにこやかに楽しんでいた。なんでもない日常が、若干の違和感を覚えてしまうように洗脳されてしまった私。

 

今夜はこの時間の東横線は、まあまあ混んでるね。コロナは10,000人に1人って事らしいので、この電車に1人も居ないという計算になる。

誰がかかっているか分からないというのは、ババ抜きみたいなものです。ジョーカーを誰かが持っている。しかし、それは分からない。賭けているものは自分の命。そりゃあ、気が抜けない。このような生活を一年以上続けているので、後ろ向きな気持ちになるし、疲弊してゆく。息が苦しいしね。ジョセフジョースターかと!?

 

ビリヤード場は、割と空気が悪い店が多い。むかし、名大前にあったスドーは窓開けてたから空気良かったけど。基本は、トイレの匂い、サンポールにより殺させた雑菌の匂いが蔓延する店内か、もしくは何かしらの香水が店内充満してるか、もしくはタバコと酒の匂いだ。

ダーツを非難するわけではないが、ダーツに関しては酒とタバコが最高に美味いと思うわけだ。だいたい併設されているので、ビリヤード場がタバコ臭いパターンは多い。

 

5年前くらい迄は死ぬほど吸っていた私も、今じゃ喫煙者を非難までするのだから、人は立場によって発言が変わるのを実感する。

 

寒い時は身体が固まっているので、準備運動をしないとだめだ。昔、剣道をやっていた時は、必ずアキレス腱を丁寧に伸ばしたものです。まじで簡単に断裂する。

ビリヤードの場合、肩の周りと首を丁寧に柔軟するべきだ。あと、手首。

 

ここに来て満員電車になった。確率的には1人も乗ってないので、目の前のおいでやす小田みたいなサラリーマンがそうでなければ平気だろう。