ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

やるだけやって考えてみる

40歳過ぎると、新しいことをやるのに凄い力がいる。出来ないのではないか?っていう恐怖と不安と、面倒臭さ。それまでの人生で経験した事どけで、何とか上手く出来ないかと模索する。さらに、立場を利用して偉そうに金に物を合わせて他人を使って解決しようとする。

 

何もできないクセして、その出来ないことは置いておいて、出来るやつを安い金で使おうとするわけです。勿論、全て最初からやろうなんて言うのはナンセンスだ。自給自足みたいな事に興味があるわけでもない。

 

仕事でどーしてもやりたい事があって、それを達成するには「全く理解のない上司を説得して、さらに、高額な稟議書を書いて、役員回覧を突破する」という、なんだか時間がかかるし、馬鹿馬鹿しいルートを辿らないとならないわけだ。

私自身、よくわからない分野の事だったので、全て外注してアイデア勝負してやろうくらいに考えていた。ただ、自分の思いを100%達成するものを作るには、理解のない上司の介入がクソ邪魔であるし、さらに会社のお金を使うからには成果の報告もしないとならない。

 

本来やるべき事に、最短で向かう事が出来ず、、労力がハンパないと判断をした。

結論として、最初から最後まで自力でタダで形を作り、既成事実、結果を出してから、その結果を持って稟議をあげて文句を言わさないと言うルートを辿ろうと思いまして、今日は缶詰をしていた。

 

ディモンディじゃないけども、やればできるって事を久々に感じた。

 

出来ない自分、ダメな自分に気づきたくないだけなんです、殆どが。けれど、やってみたら結構出来たりする。それと、自分のこれまでの人生、、、とか言うセリフは、まあ、60歳までは言うの禁止ですね。120歳まで生きる人はあまり居ないから、60歳は後半戦だよね。

前半戦にいるのならば、まだ、半分は残ってるのだから、諦めるのは早過ぎるって話だ。

 

40歳過ぎると、再就職が難しいって言う。色々な意味だろう。使いにくいって事もあるし、最悪の場合は「使えない」というのもあるだろう。私は「使えない、利用価値のない人間」にはならない様に生きてきたつもりだ。だから、とりあえずやってみる。

 

ただし、どー考えても効率悪そうな事は避けます。効率悪い良いの判断のスパンは、割と長めに取るようにする。

一年後、楽になってる様な事を選択します。

 

空気清浄機の話ではないが、5年保証をつけるのだから、5年後の状態を見越して判断します。

 

クソ面白くない仕事っぽい話すね^_^